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ヌマチチブ

Author:ヌマチチブ
川は身近な自然であり、北海道の歴史を物語ります。
そんな北海道の川の素晴らしさを、わかりやすく、老婆心も交えつつ、お伝えしたいと思います。

間違ってる箇所も多々あると思いますので、よろしければ教えてくださるとうれしいです。
どうぞ、ごゆるりと・・・
………………………………………
ヌマチチブとは、日本中に広く分布する頭が大きくずんぐりしたハゼ科の魚。顔を中心に無数に斑点があるのが特徴。
いわゆる雑魚で、「釣った」と思った瞬間、ガッカリ感と笑いを誘う、憎いあんちきしょー!

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北海道川原版
北海道の川のイベント、施設、川魚、植物、アウトドアや歴史、自然写真。 川原から北海道をめぐる情報ブログです。
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今週土曜は創成川ふれあいフェスタ
ようやっと、うららかな小春日和がつづくよう。

陽気に誘われて、川辺でも散歩したいもの。
ただ春は、融雪洪水の季節なので、川に近づくことは危険。ならば、源流が豊平川の創成川が最適です。

都心にオープンした創成川公園では、開園を記念して、今週末に「ふれあいフェスタ」を開催!

創成川公園ふれあいフェスタ  H23.5.21.sat 10:00~17:00
会 場/メイン会場=狸二条広場(南3西1)、開拓の広場、南2条デッキスペース

メイン会場では、ジャズの生演奏や大道芸、園芸市や、二条市場と狸小路で開発した新名物・狸二条鍋の振る舞い会!
また、園内のみどころを回る「公園まるわかりツアー」「アートツアー」も行われます(受付は当日会場にて)。
*悪天時は22日(日)に延期、アートツアーは中止

以前の創成川沿いに生えていたヤナギでつくったコースターなどの、来園者プレゼントもあるそう(500セット)
新しい都心の水と緑の空間を、にぎわいのなかで楽しむチャンス!



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テーマ:札幌/北海道の地域ネタ - ジャンル:地域情報

豊平川に鯉が舞う!
このイベントの開催情報を聞くと、ようやく北国の春が訪れた気がします。
定山渓温泉街を貫流する豊平川に、家庭で使われなくなった鯉のぼり、約350匹が連なって大空に泳ぎます。

【第25回定山渓温泉渓流鯉のぼり】~豊平川架空を舞う色とりどりの鯉のぼり♪
4月9日(土)~5月8日(日)

毎年、約1ヶ月間、豊平川の上空に鯉のぼりを掲揚する『渓流鯉のぼり』は、昭和62年から開催され、春の定山渓名物として定着しています。

また今年は、東日本大震災の被災者へのメッセージが、豊平川に架かる橋などに掲げられるそう。
この大震災の影響で、北海道はとくに観光で大打撃を受けています。ここ定山渓も例にもれず、せっかくシーニックバイウェイのルートの一つに選定されたのに、閑古鳥の状況だそう。

ただ、悪い影響ばかり考えても仕方ない。いっそ今回の災害で、外国にばかり向いていた目を、ふたたび日本に戻す、日本人が日本を楽しむ機会と捉えてみては。
道内・道外からたくさんの人が北海道に来て、道民も道内・道外を見て楽しむ。日本を再発見できるとともに、被災地支援を大きく支えていくことにつながると思うのです。

まずその一歩として、札幌の南区の魅力を再発見しながら定山渓温泉を楽しんで!
南区の見どころ・食べどころなどの情報は、札幌南シーニックバイウエイ

問い合わせ:定山渓旅館組合 011-598-2537 


高く高く、泳げよ、鯉のぼり~

テーマ:札幌/北海道の地域ネタ - ジャンル:地域情報

4月1日オープン情報
平成22年度もあと数日。
4月1日から晴れて新年度になりますが、この日に待望のオープンをむかえる施設が、北海道を代表する都市にあります。

まずは新旭川駅が一部オープンするなど、「北彩都」という都心再生事業に取り組んでいる旭川市から。
忠別川に架けられた永隆橋通(氷点橋、北彩都橋)が、午前10時から開通します。

開通には、市民の公募で名づけられた「氷点橋(氷点橋通)」も含まれ、これで駅とまちが近くなり、橋の上からは忠別川や旭川駅の新駅舎が見渡すことができ、旭川の新たなビュースポットになると期待されています。
氷点橋の開通

宮下通~高架下区間の道路工事はまだ完成していないため、片側の歩道(新神楽橋側)の一部が使えないものの4月1日には、この部分を除いた全区間で一般の車両、歩行者の通行が可能になります。


そして札幌市からは、札幌駅と大通間の地下通路の開通とともに、都心再生をになう一大事業「創成川公園」がオープンです。

創成川通りのアンダーパスの連続化事業にともない、南4条から北1条まで地上部にできた空間を、親水公園として整備を進めてきました。
市民の郷愁の流れである創成川が公園内を流れ、両岸に散策路も設置され、今までできなかった水辺に近づくことが可能になります。
オープンを待つ創成公園
(流れが復活したテレビ塔裏の創成川。向こうに見えるのは創成橋、右側には創成川の前進「大友堀」をつくった大友亀太郎像も移設された)



また、札幌商業発祥の地である「二条市場」と「狸小路」をむすび、創成川イースト地区の振興も期待されています。


北海道第一・第二の都市は、都心再生の大きなテーマを「自然との共存」に求めたのです。
こんな状況なので、オープンセレモニーはありませんが、
静々と北の二つの都は、この豊かな環境を、国内はもちろんのこと、海外に発信していくのでしょう。


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GWは旧幌内鉄道の世界へ2
日本で3番目、北海道初となる旧幌内鉄道は、
三笠にあった幌内炭鉱から石炭を道外に運ぶ、小樽港までの交通路として開業しました。

前回は、旧幌内鉄道の終着駅の三笠側の鉄道イベントを更新しましたが、
今回は始発駅の小樽側のイベントを紹介します。

小樽にあった旧手宮駅は、最初につくられた、いわば北海道の鉄道発祥の地です。
明治13年に開業し、機関区も併設されました。機関車の車庫のほか、給水塔や給炭設備が備わっていたばかりか、石炭の保管庫もあるなど、海上輸送のための石炭輸送基地の役割を担っていたのです。

その後手宮駅は、昭和60年に手宮線(~南小樽駅)の廃止にともなって廃駅となっていますが、駅跡は現在、小樽市総合博物館本館として活用されています。
施設には、「北海道鉄道開通起点」という標をはじめ、アイアンホース号が構内を走り、蒸気機関車「しづか号」が展示されるなどなど、鉄道草創期の手宮を今に伝える充実の内容。

さて、その豊富な展示のなかでも、今春、話題を集めているのが、平成18年度から保存修理工事を行っていた国内最古のレンガ造機関車庫・重要文化財『旧手宮鉄道施設機関車庫三号』の公開です。

機関車庫三号の一般公開 4月29日(木・祝)~

機関車庫三号は、明治18年(1885)に「煉化石造機関車室」としてつくられました。室内は、間仕切り壁で東側に1室、西側を車両2台分の空間に区分され、西側は中央に石造り八角形の柱が建ち、小屋梁が設けられています。
東側は機関車を吊り上げて修繕することができる構造にするため、壁厚を増し、小屋組を補強しているのが特徴。

また建築材の赤レンガは、明治20年以前によく見られた、今では大変希少な「フランス」積み(一般的なのはイギリス積み)。
北海道のレンガ産業の発展に、鉄道が果たした役割は大変大きなものでした。

今回の修理では、上部に立つ3本の煙突を使用可能な状態に復旧したそうで、小樽の発展を支えた明治後期の姿が見事に再現されていると評判です。

本館では、機関車庫三号の公開を記念した企画展も用意されています。
企画展「鉄路が運んだもの―機関車庫三号公開記念」  4月11日(日)~6月30日(水)
機関車庫三号の公開と幌内鉄道開通130年を記念し、北海道の鉄道の歩みを紹介。

小樽市総合博物館 本館(小樽市手宮1丁目3番6号) 0134-33-2523


幌内鉄道というと、豊平川の架橋工事に触れないわけにはいきません。
わが国有数の急流河川・暴れ川に鉄橋を架ける―。幌内鉄道工事のなかでも、最大の難工事と語り継がれるほどでした。
豊平川と橋は、鉄橋に限らず豊平橋も東橋も、架けては破壊されるの繰り返しでした。

さて道内初となる幌内鉄道の豊平川鉄橋の架橋。
明治13年に手宮~札幌間がまず開業し、いよいよ内陸へ、一日も早い幌内への伸長が待たれるなか、豊平川鉄橋の工事ははじまりました。
豊平川の水量は、幌内鉄道が渡る他の川とは比較にならない水量で川幅も広いため、官営幌内鉄道建設を指導したアメリカ人技術者ジョセフ・ユリー・クロフォードは鉄橋を設計しましたが、翌14年4月と5月の融雪洪水で仮設置の鉄橋や両岸のレールが流出、なんと勲四等旭日章まで授与されたクロフォードが解任される事態に。

鉄橋設計は日本人技術者に引き継がれ、なんとか架設架橋が設置され、明治15年11月13日に幌内鉄道は全線開通しました。結局、鉄橋の改良は翌16年にまでかかってしまったそうです。

ちなみに今回公開される機関庫は、クロフォード設計のものといわれています。
クロフォードの英知、元薩摩藩士で開拓使長官・黒田清隆の英断。わが国近代化に挑んだ人々の姿もまた、幌内鉄道には刻まれているのです。

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GWは旧幌内鉄道の世界へ1
北海道と鉄道というのは、とても深い関わりがあります。

北海道の鉄道は、関東・関西に次いで、明治13年に日本で3番目に開業されました。
明治13年というと、北海道の開拓がまだ緒についたばかりで、内陸のまちが形成されていない状態の時です。
本州のイギリス式に対して、北海道はアメリカの技術によって鉄道が建設され、車両などもアメリカ式だったのも大きな特徴です。

さて北海道の鉄道整備は、地質調査で北海道に大量の石炭が眠っていることがわかったことからはじまります。
官営による大規模で近代的な石炭開発。その後は民間が参入し、一気に石炭王国になった北海道では、農業による集団移住もなされていない山奥の地に、突如として近代的な都市ができ、縦横無尽に鉄道網がはりめぐらされたのです。

この鉄道網の整備によって、内陸の平野部の開拓は大きく進むなど、北海道開拓に鉄道が果たした役割は大変大きなものでした。一方で、舟運など川の交通の衰退のはじまりでもあったわけですが。

その記念すべき北海道初の鉄道が、官営幌内鉄道です。
現在の三笠市に幌内炭鉱が開坑され、石炭を道外に運ぶため、三笠から小樽までの鉄道が国によって敷設されました。
本年は開業から130年目に当たるそうですが、記念年を祝うような、素敵なプロジェクトが実現に向けて動き出しました。

三笠トロッコ鉄道
三笠市内に残された、旧幌内線「旧三笠駅~旧幌内駅」までのレール跡の往復5kmを走る、トロッコ列車の体験試乗!
使用する車両は、旧幌内線、旧池北線、旧温根湯森林鉄道(トロッコ1台+客車1台)で使用されていたものだそう。

現地体験受付/三笠トロッコ鉄道(メインステーション)クロフォード駅 01267-2-2255
本町931交差点角看板有/セイコーマート向
体験受付時間09:00~16:00(繁忙期は17:00) 運賃/大人 1200円~

くわしくは、カラマツトレイン内トロッコ鉄道運行事業部のホームページ
なんでも、駅横の幌内太川では橋上から魚釣(ヤマメ)ができるそうで、待ち時間の遊びも事足りるようです。
おっと、桂沢湖もお忘れなく~

なお三笠鉄道村では、鉄道村のヒーロー「ぽっぽレンジャー」による楽しいゲーム大会、プラレールプレイコーナー、掘り出し物いっぱいのフリーマーケットなどなど、ゴールデンウィークイベントも開催予定。
三笠鉄道村(北海道三笠市幌内町2丁目287 01267-3-1123)

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