いらっしゃいませ

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ヌマチチブ

Author:ヌマチチブ
川は身近な自然であり、北海道の歴史を物語ります。
そんな北海道の川の素晴らしさを、わかりやすく、老婆心も交えつつ、お伝えしたいと思います。

間違ってる箇所も多々あると思いますので、よろしければ教えてくださるとうれしいです。
どうぞ、ごゆるりと・・・
………………………………………
ヌマチチブとは、日本中に広く分布する頭が大きくずんぐりしたハゼ科の魚。顔を中心に無数に斑点があるのが特徴。
いわゆる雑魚で、「釣った」と思った瞬間、ガッカリ感と笑いを誘う、憎いあんちきしょー!

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北海道川原版
北海道の川のイベント、施設、川魚、植物、アウトドアや歴史、自然写真。 川原から北海道をめぐる情報ブログです。
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そこそこの迫力!星置の滝
星置緑地から上流の、丘陵地・手稲区金山に向かい、目的地の看板を見つけ車を降りると、早速、豪快な飛瀑の音―

ただ、その姿を目におさめるためには、丘を目的地まで黙々と降りつづけなければいけません。
ずら~っと下へとつづく木の階段は、約100mほどでしょうか。
ほどなくして、木々の合間から、弾むように走る、上流特有の若い流れが飛び込んできました!
木々の間から見える星置川
その姿と、どんどん激しさを増す水音に、テンションもちょっと上昇気味。
でも、やっと下り階段が終わったのに、目的の姿はなく、石ころ川原が広がります。
下り階段が終わった地点に崖があり、川はそこを大きく蛇行しています。その崖にかけられた、最後の上り階段を息をきらしながら上っていくと・・・

知る人ぞ知る、サケとサクラマスが遡上する星置川にかかる2段の、星置の滝
星置の滝。夕方に差し掛かり、暗く写る
落差は約12m程ですが、とにかく水量が豊富で、想像以上の迫力なんです!
ここもやっぱり、周りは住宅街で、絶えず人が訪れる、夏の清涼スポットとしても有名。
しかしながら、すでに西日の時間帯で、ただでさえ全体像が見え難い場所なのに、さらに暗くて、迫力が伝えきれないのが残念無念!

星置の滝を堪能し、笑い出した足をひきずりながら歩いていると、ひっそりと自生する花に遭遇。
自生するキンポウゲ科?の花が癒してくれる
札幌では、星置地域に分布するキクザキイチゲ
この可憐さで、見物客を癒してくれることでしょう~

それにしても、この星置川と星置の滝は、素敵でした!
石ころ川原から水の中に入ることができるし、水の中を歩けば滝つぼ周辺まで行けます(安全には充分気をつけて)
さらに上流には「乙女の滝」もあるようですので、もう少し、緑が濃くなったら、再度出かけてみます。

星置の滝
星置の滝
札幌市手稲区金山3条

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神秘!平和の滝
昨日の日記にて、
「ゴールデンウィークは気温が上昇し、雪解けが進むので、水際は危険!」と書いた管理人ですが、抜けるような青空と陽気に誘われ、昭和の日の今日、ぬけぬけと札幌市内の水辺めぐりに嵩じてまいりました。。。

数回に分けて記載していこうと思います。

まずは、大好きな西区の川から、
琴似発寒川の上流にある(発寒川)、別名「右股の滝」とも呼ばれる『平和の滝』
思った以上の迫力・平和の滝
市内では、南区滝野にある「アシリベツの滝」に次いで有名なだけあって、写真で見る以上の迫力!
しかも、水が透き通って、とにかくきれいです。

『平和』という名は、開拓時代の困難から、願望を込めてつけられた、この地域全体の地名でもあります。

じつは『平和の滝』は、4段で構成されています。
上の画像の地点は、駐車場から滝へ向かった時に見られる、いわばメインの2段滝。

そうして『平和の滝』は、水が勢いを増し、左右に大きく広がって、後半の3、4段に落ちる。
二つ目の落差
流木が引っかかって、なかなか落ちない状態ですが、後半の飛瀑もこれまた凄い迫力で、盛り上がって見えます!

しなし残念ながら、今の時点ではこれが精一杯!
全4段の、滝の全体を見るには地形的に無理がある、ミステリアスな滝なのです。

ちなみに、落差にむかう直前の、上流の川の様子です。
(画像をクリックすると、別ウィンドゥで大きなサイズが見られます)
平和の滝上流
滝の直上流は、低い階段状の緩やかな傾斜で、右に左に、水が流れ込んだ美しさ。
『平和の滝』は、手稲山の登山コースの入口の一つだそうで、深緑の季節にでも、今度は渓流目当てに来てみたいです。

駐車場を、外側からぐるりと囲うように、池のような溜まりと水路がありました。
平和の滝のミズバショウとマガモ
じつは、平和の滝に降りていった時、滝に向かうように飛んでいったマガモのつがい。
「こんなに流れの速い川にマガモ!?」と、そのアグレッシブさに驚愕したのですが、なるほど、ご夫婦はこの場所を知っていたのですね~
ミズバショウ群落の中、餌を探すのに必死で、やっと2匹が揃って頭を上げたところです。

平和の滝
平和の滝
札幌市西区平和

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奈井江川不老の滝と滝群
道央空知に位置する農業と福祉のまち・奈井江町
肥沃で豊かな大地を東西に流るる母なる奈井江川は、中流から上流へ、涼やかで多彩な自然美を見せてくれます。


市街地から東に位置する東奈井江地区には、十勝連峰や夕張山地、樺戸山地、増毛山地を望む展望を誇る美唄山があります。
美唄山に向かって奈井江川を遡ると・・・

【出会編;一の滝・二の滝・三段の滝】
まず現れるるは、
一の滝
奈井江川一の滝

二の滝
奈井江川二の滝

写真が美しく感動してしまいますが、かなり落差が低い小さな滝群。
滝群の歩兵部隊でしょうか。愛らしい滝が挨拶してくれるよう。
歩を進めると岩が階段状になった滝らしい?三段の滝があります。


【感動編;百歳滝・夢想滝・不老の滝】
さらに進むと、落差10m弱ほどの百歳滝が現れます。
落差はあるが、あまりに細い流れは、細く長くという長寿の極意を体で表現したよう。

そして、いよいよ美唄山の登山道。
入口駐車場付近には、詩的な名前が印象的な、
夢想滝
奈井江川夢想滝

旅人よ、この飛瀑に夢想う・・・


トリを務める不老の滝
不老の滝

奈井江川滝群の、まさに横綱・不老の滝は、高さ45m、幅10mの雄大な瀑布。これぞクライマックス!

森の静けさを破るよう2条にわかれ、直下するというより、奇岩を這うように岩肌を流れていきます。
両岸にはつつじが群生し、滝は水量によって変化。四季折々にその姿を堪能できることでしょう。


奈井江川の滝群の中には、融雪期にしか現れない幻の滝も含めて、無名滝もたくさんあるのだそう。その数は10を超えるとも言われます。

不老の滝に行き着くまで、個性溢れる滝が次々に出現する奈井江川上流。すべて見つけたら、ご利益ありそうな、滝版お遍路さん。
奈井江川が豊かな証拠ですね。


それにしても、「不老」や「三段」と名の付く滝は、全国でどれほどあるのでしょう。

<奈井江川の画像提供先>
Rambling on my hokkaido  http://rambling.fc2web.com/index.html
ブログもあります!Rambling on my hokkaido http://ramblingonmyhokkaido.blog112.fc2.com/
空犬さんが撮影した北海道写真が圧巻! 夢色旅気分!
この日記に華を添えてくださり、本当にありがとうございます。



奈井江川一の滝~不老の滝まで、くわしい内容が写真入で紹介されているサイト
北海道市町村ときたのたき吐夢茶館
SUZY CITY [FALLS]-北海道200滝制覇を目指せ!-


美唄山・不老の滝
奈井江川・美唄山・不老の滝
奈井江町東奈井江地区
石狩川水系奈井江川:アイヌ語の「ナヱ=砂多き川」から転訛

ひんやり~滝涼み
滝といえば、紅葉とのコントラストが見事ですが、
暑い夏は、爽やかな涼を運んでくれますよね。

今年の北海道は珍しく暑いので、前倒しで滝特集やっちゃいます!
これもラニーニャのせい~


滝は、飛瀑・瀑布ともいい、川や湖の一部が段差で水が落下している場所をいいます。

滝の上の水流は、堅い棚の上を流れるために流れは広く浅くなり、
滝が直下するところは、水が勢いよく地面を叩くために、水溜まりができる。それが滝壺です。
また、滝が落ちる水のカーテンのうしろには、洞窟状の窪みができます。

北海道の滝の中には、冬は氷結して巨大な氷柱と化すものもあります。
層雲峡の銀河の滝などがそうですね。絶好のアイスクライミングの場にもなってるよう~

一般的な滝の形成は、つぎの通りです。
<湧水型>
洞窟の湧き水や泉が壁面に湧き出て、その段差として滝が形成される
<溶岩遮断型>
火山などの溶岩流で川がせき止められ、湖とその出口として滝が形成される。華厳滝など
<断層型>
地震などの際に形成される断層のズレをきっかけに形成される
<浸食型>
川が浸食を繰り返す際、川底の岩盤が表に出て滝を形成させる
*ウィキペディア滝より、一部抜粋


さてさて、日本人は滝が好きな人種です。
1990年、現在の環境省と林野庁の後援のもと、緑の文明学会、グリーンルネッサンス、緑の地球防衛基金の3つの団体主催で選考会が行われ、
日本国内から応募のあった517の滝から日本を代表する日本の滝百選を選定しました。
その中から、北海道の滝を紹介しましょう~




羽衣の滝 
落差270m。天女が舞い降り舞を踊り、その舞を見たものは孫の代まで幸せになるという羽衣伝説も残る
羽衣の滝

(写真提供サイト/無料写真素材・風景写真館 http://nature.aru.co.jp/)
北海道上川郡東川町天人峡
天人峡羽衣の滝


インクラの滝 
高さ50mの断崖に囲まれ糸を引くよに流れ落ちる。くれぐれもボンクラと呼ばぬように!
(現在駐車場および展望台から滝壺までは、岩の崩落のため立入禁止)

白老郡白老町字社台
白老町インクラの滝


“飛竜”賀老の滝 
落差70mの滝壺のない滝で、近くにはドラゴンウォーターという天然の炭酸水が沸き出る。龍神伝説も残る。

島牧郡島牧村
島牧村飛竜賀老の滝


銀河の滝・流星の滝 
層雲峡の大函・小函への途中にあり、流星の滝は約90mを激しく落ち、銀河の滝は120mの落差を穏やかに落ちる様子から、男滝・女滝とも呼ばれる。
銀河の滝
銀河の滝

流星の滝
流星の滝

(写真提供 /北の大地の贈り物 Photo by (C) RARURU http://www.asahi-net.or.jp/~jb3k-tnk/)
上川郡上川町層雲峡
層雲峡銀河の滝・流星の滝


オシンコシンの滝 
途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれる。
この名を聞くと、漫才コンビおぼんこぼんを思い出してしまう~
オシンコシンの滝

(写真提供 /北の大地の贈り物 Photo by (C) RARURU http://www.asahi-net.or.jp/~jb3k-tnk/)
また、ezomomongaさんの、やさしく愛らしい視点で自然を捉えたブログいいんでないかい北海道で、冬のオシンコシンの表情がアップされています。

斜里郡斜里町ウトロ
ウトロオシンコシン滝



どぉーですか、ひ~んやりしました?
それぞれ個性豊かな姿もさることながら、ロマンチックな流星に羽衣、はたまたインクラやオシンコシンという突っ込み処満載のネーミングも、いと愉し。

それにしても、、、これだけ?

管理人が、数年前ドライブで通って、思わず車を停めて魅入った、芦別市奥芦別の三段滝も、夕張市滝の上千鳥ヶ滝も、入ってないなんて。

紅葉の時期には観光客が絶えない恵庭渓谷の三段の滝や、滝の周囲を張り巡らす岩の造形が見事な浜益町群別川大滝
忘れちゃならない、美瑛町白金温泉のブルーリバー美瑛川に落ちる白ひげの滝などなど、行ってみたい滝は数知れず!

また、沢登りや源流探検などしていると、名もない滝との出会いもあるそうです。
北海道の滝は比較的アクセスに恵まれ、滝めぐりに最適! 
もちろん、アドベンチャーマインドを刺激する、苦労の末に辿りつくよな秘境の滝もありますよ~

記事リンクにも使わせていただいた、北海道の滝に関する、おもしろいサイト。
滝の飛沫~北海道の滝のサイト
北海道 大秘境の滝とのんびり登山!


オススメの滝があれば、ぜひ、お教えくださいませ~

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