道東・釧路市(旧阿寒町)の、 マリモで有名なラムサール条約登録湿地、全域が阿寒国立公園の阿寒湖―

特別天然記念物のマリモや、ベニザケの陸封型ヒメマスが生息し、近くにコタンもある、とても神秘的な湖です。
そんな神が宿るような阿寒湖に、なんと! マリモと一緒に1年湖底で眠らせる日本酒『カムイの眠り』が販売されます。 くわしい記事はこちらへ: 郷土紙連合 http://www.kyodoshi.com/kushiro/20071024102542.html
ボトルはマリモを模したまん丸! 河童が持っていそう〜 内々では「まりもっこり」と読んでるとか、読んでないとか。
釧路新聞の記事によると、釧路の地酒・福司の吟醸酒と純米酒をこのボトル800本に詰め、これをタンクに入れて、阿寒観光汽船の桟橋付近深さ5・5mに沈めます。 また、沈ませたポイントには看板も設置。眠り始めてからの日数も表示するなど、ぬかりありません!
で、湖に沈めることで、どんなメリットがあるの? 「10〜15度の安定した温度で熟成できるため、まろやかな味わいになるはず」 …ともあれ、1年後にわかることです。日本酒人気復活なるか?
『カムイの眠り』は、ちょうど来年の今頃、阿寒湖温泉内の土産店やホテルなどで販売されるそうです。
最近の阿寒湖のニュースをもう一つ! 「マリモ」とは別種の「タテヤママリモ」が阿寒湖東側の水域に生息していることが、釧路市教委マリモ研究室の調査で明らかになったそうです。
これが阿寒湖が誇るマリモ。なぞの多い生物

タテヤママリモは、阿寒湖のマリモより成長が早く、球体になるが直径約7cmまでしか育たない。2002年にDNA分析で新種と判明しました。 関東以西に分布しますが、道内でも宗谷管内猿払村や浜頓別町の湖沼で確認されています。
雄阿寒岳からわき出た温泉が湖に注ぐ地点にて発見。塩分などを含んだ温泉水が流れ込み、水温も約25度と他より高く、湖岸が斜面で直射日光が当たらない場所。
国内に分布する2種類のマリモが、同じ湖沼内で生息していることが確認されたのは初めてという、大きな発見です。
さて、現在の阿寒湖は、イオマンテの火まつりが開催中!

イオマンテの火まつり 10/10(水)〜12/1(土) http://www.lake-akan.com/lake_akan/akannews_04.html
*阿寒湖の画像すべて:阿寒観光協会・写真素材 http://www.lake-akan.com/
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