いらっしゃいませ

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ヌマチチブ

Author:ヌマチチブ
川は身近な自然であり、北海道の歴史を物語ります。
そんな北海道の川の素晴らしさを、わかりやすく、老婆心も交えつつ、お伝えしたいと思います。

間違ってる箇所も多々あると思いますので、よろしければ教えてくださるとうれしいです。
どうぞ、ごゆるりと・・・
………………………………………
ヌマチチブとは、日本中に広く分布する頭が大きくずんぐりしたハゼ科の魚。顔を中心に無数に斑点があるのが特徴。
いわゆる雑魚で、「釣った」と思った瞬間、ガッカリ感と笑いを誘う、憎いあんちきしょー!

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北海道川原版
北海道の川のイベント、施設、川魚、植物、アウトドアや歴史、自然写真。 川原から北海道をめぐる情報ブログです。
花々の鴨々川
札幌の母なる川・豊平川の清らかな水を取り入れているのが、鴨々川~創成川です。
鴨々川と人々

鴨々川は自然の川でしたが、創成川が掘られたことでつなげられました。
鴨々川水門から水が取り入れられています。
前に紹介した鴨々川は、幌平橋の最上流部周辺だったので、中島公園内の音楽ホールkitara裏の鴨々川をお見せしましょう。
この一帯はアジサイが咲き乱れていました。
鴨とアジサイ

蛇行する流れとアジサイが風情を醸します。もう、花も終わる頃ですね。

名も知れぬ花も、鴨々川沿いに咲くだけで意味を持ってるように見えます。
鴨野花

黄色い野花。向こう岸にはやっぱりアジサイ。
鴨黄色い花

花に釣られてやってくるのは、、、同化して気づかぬところでした。モンキチョウ。
チューチュー蜜をいただいちゃってます。
鴨蝶

こんな不思議な木のコブも発見!
2箇所穴があって、そこに何がいるのか? 怖くて覗けません!
鴨切り株

アキアカネも休憩中~
アキアカネ

ひと際デカイ動きは? オニヤンマ!
久しぶりのオニヤンマ。やっぱりカッコイイ~
工事中ストライプがインパクト大!
※虫博士のかっぱさんによると、これはコオニヤンマです! お間違いなきよう。
オニヤンマ1

せっかくなので、正面顔も披露しましょう~ 
近づくと逃げてしまいそうだったので、ボケボケです。
オニヤンマ2

今、鴨々川は、「茨戸川清流ルネッサンスⅡ」という茨戸川流域の水質浄化のための、豊平川からの浄化用水が注ぎ込まれています。
この辺りに導水口が設けられ、豊平川からの清流が湧き出ていました。

この導水で、鴨々川と創成川、そして茨戸川は以前より水量が増し、もっと多様な生きものが棲める環境になると期待されています。

茨戸川清流ルネッサンスⅡ
http://www.is.hkd.mlit.go.jp/09kawazukuri/04tiikikyodo/02jigyou/01renaissance/index.html

テーマ:札幌/北海道の地域ネタ - ジャンル:地域情報

母なる豊平川・幌平橋から
前回のつづき)支笏火山の大噴火で、札幌は灰一面に覆われました。
その後この川が、灰を少しずつ少しずつ、海へと運び、札幌はもとの緑豊かな街に蘇ったのです。

そう、この川とは、札幌のマザーリバー豊平川です。
豊平川と南区

支笏火山は広大だったので、画像の遠く真ん中辺りにデン!と、噴火前の時代には見えたかもしれません。
豊平川はそれまで噴火湾に注ぎ込んでいましたが、この大噴火により、札幌南部に火砕流が押し寄せ丘陵ができ、流れを北へ変え、今のように石狩川と合流するようになりました。

さて、豊平川にかかる橋は、上流の吊り橋等を含め40あります。
それぞれに歴史と個性があるけれど、美しさでは幌平橋だと思います。
(異論ある方、ぜひぜひコメントください!)
幌平橋

長さ150m、幅19m。1995年10月に完成したのは4代目。3径間連続鋼床箱桁橋というらしい、、、
札幌市の姉妹都市の名をとった、ポートランド広場が特長ですね。
ポートランド広場

幌平橋ポートランド広場左岸側から下流を望む。
どーですか、手入れが行き届き、変化のある河川敷(高水敷)。
日本広しと言えども、これほど多彩な川原はないでしょう?
豊平川河川敷

手前は七号・六号床止。この付近がイカダくだりスタート地点。
北一条~白石区菊水間に、新しい平和大橋も完成しました。
豊平川下流

さて、豊平川といえばサケ!
河川敷の柵等には、サケのモチーフがあちこちに見られます。
環状北大橋~豊平橋は、サケ遡上観察ポイント!
サケ看板

右岸・左岸に、野球やサッカーグラウンド、テニスコート、パークゴルフ場、パットゴルフ場、ストリートバスケットコート、イベント広場にウォーターガーデンetc...
そしてサイクリングロードが貫く、一大スポーツ広場でもあります。

ワンちゃんも豊平川でリフレッシュ!
豊平川犬

豊平川と藻岩山。
“あー帰ってきたな~”と思う、ふるさとの光景。
豊平川と藻岩山

豊平川は150万都市札幌の中心部を流れ、潤し続けているのに、こうやって橋から眺めてみても、清んだ流れだということがわかります。

水道水が売られるほど、都市の中で一番、いやいやきっと世界一の、水がきれいなまちに、わたし達は住んでいる。

テーマ:札幌/北海道の地域ネタ - ジャンル:地域情報

札幌市博物館活動センター
子どもが夏休みの研究にアンモナイトを選んだ事もあり、以前から行きたかった札幌市博物館活動センターに、先日行きました。
リンケージプラザ

北1条通りのSTV札幌テレビ放送局スピカとなり。スピカちゃんが目印!

エレベーターが開くと、、、“ハクジラだぁ~”(石狩市厚田産)
ハクジラ

さて札幌市では、「北・その自然と人」を基本テーマに、自然系総合博物館の建設構想を推進しています。

札幌市博物館活動センターはその第一歩として整備され、展示物を収蔵してるほか、ここを拠点に人材や情報のネットワークづくりを進めています。

動く博物館でもあり、外に出て発掘体験や、学芸員「小(こ)ネタ」話等行事も魅力的!(クリックすると、今までの内容がまとめられた学芸員さんブログに)

札幌市役所ロビー展のサッポロカイギュウもそうでしたが、今回も写真撮影OK!
展示物も触ることができる、オープンな体感施設!

右から付加帯コンプレックス(空知支庁浦河町産)、泥岩(札幌産)、チャート(日高支庁新冠町)
地層

柱状摂理(札幌市簾舞産)
みすまい柱状摂理

さぁ~お待ちかね、「北海道のアンモナイト~高橋 寛の軌跡~展」(9/29まで)
っと、いきなりのかぶりつき!
アンモナイト展

留萌支庁羽幌町産のアンモナイト
羽幌アンモナイト

留萌支庁小平町産のアンモナイト
小平町アンモ

留萌支庁小平町産の異常巻きアンモナイト。芸術的にねじれてるでしょ!
小平異常巻き

北海道の中でも、日高山脈は地質学的に重要な場所で、ここから北に化石が発見されるまちが連なっています。
北海道の地質図(クリックすると大きなサイズの画像が見られます)
北海道の地層

アンモナイトやカイギュウは、大昔、ここが海だったことをわたし達に伝えます。いくつもの時代を越えて。

博物館センターでは、ビッグバン~地球誕生から札幌のおいたちをまとめた映像資料も見ることができます。
札幌市水道記念館
時もそうだったのですが、、、不覚にも落涙しそうでした!

約4万年前、支笏火山が今の支笏湖がある場所で大噴火し、緑の楽園だった札幌市は灰野原になってしまったそうな。それをもとの緑に戻したのが、母なる豊平川よ、、、

だから次回は豊平川!


札幌市博物館活動センター
札幌市中央区北1条西9丁目リンケージプラザ5階
tel 011-200-5002

札幌市博物館建設構想・5大プロジェクト
サッポロを知る~藻岩・円山原始林の植生調査と資料収集
サッポロを結ぶ~札幌の自然モニター調査
サッポロから広げる~厚田産ハクジラ化石の研究
サッポロによせる~豊平川の総合研究
サッポロを楽しむ~科学奨励制度の創設

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初秋の漁港グルメまつり!
まだまだ残暑が続いております。
暑いのが苦手な人には酷かもしれませんが、夏が長いようで、ちょっとウレシイ~

この残暑を利用して、泳ぎナシの海に行ってみませんか?
初秋の漁港は、グルメ祭り目白押し!
暑さですっかり食欲なくしてる人も、獲れたて海の幸を目の前にしたら、ガッツクこと間違いナシ! しかも海のまちの勇壮なお祭りが元気を与えてくれます。 気分はもう海の男!

秋味漁も始まった。今日も大漁だ~!!!


スワンフェスタ2007 9月1日(土)2日(日)
室蘭港中央ふ頭・倉庫周辺
平成10年に建設された白鳥大橋完成を記念して始められた花火大会他。
露店街にはおなじみの室蘭焼き鳥が味わえる「やきとり横丁」、道内グルメコーナーが初登場

第4回釧路大漁どんぱく 8月31日(金)~9月2日(日)
釧路港 釧路市観光国際交流センター・前庭他
大好評のさんま焼!根釧牛乳の試飲やミルクカレー、アキアジのちゃんちゃん焼やアキアジ汁が食べられる。

釧路Oh!さかなまつり(釧路大漁どんぱく関連)9月2日(日)
釧路副港市場マリントポス特設会場
釧路の港より感謝を込めて、年に一度の大感謝祭!港で取れたてのサンマ・イカを新鮮なうちにサービス価格でご提供。マグロ解体販売、鮭つかみどり大会も!

うま宗谷グルメ市 稚内港 9月17日(土)~30日(金)
稚内港北防波堤ドーム特設会場
130本の特産品が当たる「もちまき大会」、売切れたらごめんねセール、タラバガニが当たる大漁宝引き大会、鮭が当たる重量当てコンテスト他

第25回 浜益ふるさと祭り 9月16日(日)
石狩市浜益区川下・川下海浜公園駐車場(イベント広場)
あたり券付もちまき大会、浜益の農水畜産物が一同に集まる!

第44回 石狩さけまつり 9月22日(土)23日(日)
石狩市弁天歴史通り一帯
石狩産朝捕り鮭の即売会、石狩鍋の格安提供、鮭つかみどり他

厚田ふるさとあきあじ祭り 9月23日(日)
アキアジの重さ当て、厚田の農水産物の販売、各種ゲームなど

*開催日時等については、変更になる場合があります。

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現存する手稲山口運河
北海道で「運河」というと、小樽運河が有名すぎますが、小樽運河以外で「運河」という名が残るものがあります。

排水用運河では、大規模な篠津運河(月形町、新篠津村、当別町、江別市)に馬追運河(長沼町)。

わたし達がイメージする船が行き来した運送用運河は、かつて宿泊所だった旧幌向駅逓所(国の有形文化財)に人を運んだ幌向運河(南幌町)。

運河という名はつかねども、その役割を果たしたのは創成川新川です。

創成川は、かつて北6条から茨戸まで8ヵ所の閘門が造られた本格的な運河。
洪水対策のため、琴似川と発寒川の流れを分断し、石狩湾へ直接排水するために掘られた新川

結構あるでしょ?
漏れている運河がありましたら一報を。

そして・・・


かつて札幌と小樽銭函を運河で結ぶ計画が立てられました。
花畔(ばんなぐろ)・銭函(ぜひばこ)間運河、明治30年完成。

花畔・銭函間運河の札幌市域にあったのが、山口運河です。
銭函海岸から手稲山口地区を横断、新川までの全長約6.5km。鉄道等の発達により、完成後7~8年程で廃止。

でも、、、山口運河は、平成5年、手稲区星置地区に運河の形に復元されています。

はずかしながら、山口運河の存在は、今春まで知りませんでした。
散策路等が整備され、地域の財産、潤い空間として、住民の皆さんの手厚い愛護活動の場になっているよう。

札幌の、北海道の水上交通の歴史を今に伝える山口運河のお祭りが、今週末に行われます。

第11回手稲山口運河まつり
平成17年9月2日(日)午前10時~午後5時30分 
山口運河河畔・星置中学校(手稲区星置3条5丁目)
札幌市手稲山口運河

運上船乗船開始(当時行き来した運上船を再現した渡し)
手稲山口運河せんべい販売、運河めぐりウォーキング大会、紙芝居「山口運河ものがたり」、陸上自衛隊第11師団音楽隊演奏、手稲山口風雪太鼓演奏、露天、フリーマーケット 他



連合町内会や地域の有志の方達が実行委員会を結成して、平成4年から行われています。

山口運河とお祭りについては;
ほしおき情報ネットワークステーション http://www.galaxy.city.sapporo.jp/teine/hoshioki-comet/index.html
山口運河の現在の様子は;
NORTH DREAMS(北海道歳時記) http://www.ne.jp/asahi/north/dreams/index.htm 札幌市手稲区星置周辺情報→星置周辺の風景→山口運河


なお、創成川の閘門も花畔・銭函間運河も、岡文吉博士が設計したと言われています。自然主義の提唱者として今もカリスマ的人気を誇る岡博士ですが、その思想の基が水運にあることは意外と知られていません。

当日のお祭りの模様

【閘門とは】
水位の異なる水面で前後の2つの水門を交互に開閉することにより 潮位の高い海水が運河内に流れることを防ぎながら、 船が航行できるようにした水門のこと
神戸港 電子資料館より抜粋 http://www.pa.kkr.mlit.go.jp/kobeport/_know/p6/top.html)
【運河とは】
水利、灌漑、排水、給水、船舶の航行などのために、陸地を掘って造られた人工的な水路
北上川下流河川事務所より抜粋 http://www.thr.mlit.go.jp/Bumon/J74201/homepage/index.html)

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日本人の心の旅
佐藤初女さんという女性をご存知でしょうか?

青森市に生まれ、小学校教員を経て結婚、ろうけつ染めを教える。
同時に自宅を「弘前イスキア」として開放し、後に、青森県岩木山の麓に「森のイスキア」開設。

苦しむ人、方向を見失った人、助けを求めるすべての人を受け入れ、心をこめた料理でもてなし、現在は、「食べることはいのちの移しかえ」と、国内外で「おむすび講習会」や講演活動を続けていらっしゃいます。

藤聖母園弘前大清水ホーム後援会会長を務め、
アメリカ国際ソロプチミスト協会賞
国際ソロプチミスト女性ボランティア賞
第48回 東奥賞受賞


佐藤初女さんが全国に知られたのは、1995年に公開された映画『地球交響曲(ガイアシンフォニー)第二番』。
世界的に知名度の高いジャック・マイヨールやダライラマ14世の日常が綴られる中、初女さんの穏やかな暮らしぶりが人々の胸を打ちました。

雪の下からふきのとうを掘り出す、梅を干す、おにぎりをにぎる。。。


佐藤初女さんがつくる料理には、不思議な力があるといいます。

『食事したりすることが“生きる”そのものだと私は思っています。
 茹でるとか、切るとか、味付けするとかって、どこ1つ、おろそかにしてもおいしいものはできないし、大切にしなければできないので、“調理すること”が“生きる姿”そのものだと思うんですよね。
 私がいない時はみなさんがやってくれるんですが、私がいる時は自分で納得してやっていきたいと思うから今でも台所に立ちます。
 ごはん炊くのだって、米の研ぎ方とか、スイッチの入れる時間とか、もちろん水加減、できた時のほぐし方、よそい方、ご飯1粒ひとつぶが呼吸できるようにって。食べてみて初めて見えない何かを感じてくれるんですね』

(NTTファシリティーズ・インタビューより抜粋 http://www.ntt-f.co.jp/fusion/no27/tokusyu/tokusyu.htm)

初女さんのおむすびは、きっと、空気と一緒に愛も込めて、握られるのだと思います。

おむすびの祈り「森のイスキア」 おむすびの祈り「森のイスキア」
佐藤 初女 (2005/07/20)
集英社

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初女さんのおむすび 初女さんのおむすび
佐藤 初女、木戸 俊久 他 (2006/03)
木戸出版

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<佐藤 初女さんと一緒に in 支笏湖>
2007年10月27日(土)・28日(日)
会 場   支笏湖ユースホステル
千歳市支笏湖温泉 tel 0123-25-2311

~内 容~
(1日目)
◆佐藤初女さん講演会
◆初女さんと歓談
◆温泉でリラックス・支笏湖畔散策(遊覧船有)
◆地球交響曲第二番上映
(2日目)      
◆初女さんとおむすび作り 他
 
定 員   60名(先着順 定員になり次第締め切り)  
参加費   13,000円(一泊二食付 宿泊代込み)
      *部屋は相部屋となります

主催:雪のイスキヤ 
hpアドレス http://www.geocities.jp/yuki_no_isukia/oshirase.html
 
お申込み・お問い合わせ(雪のイスキア)
tel011-783-6373(畑野)又は
011-884-0358(田中)
011-852-0648(千葉)
電話にてお申込み下さい


初女さんのおむすびを、紅葉の清流・千歳川の源、不凍湖・支笏湖で味わう。
支笏湖

画像提供元/北海道札幌写真集 http://sapporo-photo.com/

どちらも癒し、どちらも原点。

食糧確保!
常呂川第二頭首工等で取り入れられた水は、用水路を経由して田畑に行きわたります。
用水路

地平線まで、畑・畑・畑。広大な食糧基地です。。
この日は、実家の畑でジャガイモ掘り! 
但し! 広大は畑はよそ様の、プロの畑でございます。
実家の畑は自分達が食べられる規模のもの。アシカラズ!
オホーツク畑

トウキビ畑も広大です。このまま入って行けば、間違いなく迷うでしょうね。自然のトウキビ迷路~(正式名称トウモロコシ・よそ様の畑)

トウモロコシ畑

大好きな、じいちゃんのトウキビは、まだまだ小っさ!
トウモロコシアップ

後日、送ってもらうことにしました。

北見特産の玉ねぎは、例年通り豊作!
あまーい玉ねぎも、もらっちゃいます。(画像はもちろん、よそ様の畑)
玉ねぎ畑

前々日まで、かなり雨が降ってたそう。出てくる日を間違えちゃったね。
カタツムリ

そして、畑から車にくっついてきた根性バッタ。必死です!
根性バッタ

さすがに顔面に風が直撃して、アレェーーー~

今年も無事に食糧確保! ありがたいったら、ありゃしない。
朝・昼の、母娘の胃袋を満たしてくれています。
野菜

相方は野菜嫌い。罰当たりが!

札幌に帰ってから、早速、じゃがバターをいっただきまぁーす!
じゃがバター

とれたてジャガイモは、これが一番おいしいと思います。
道外の方、北海道にいらしたら、ぜひじゃがバターを食べてください。

これぞ北海道グルメ!
30度超えてて、ほくほく&汗だくでしたけど。。。


たまたま、実家のそばに常呂川が流れていたため、飽きるほど常呂川をアップしました。


川は世界共通です。
海のない国でも、草原でも、北国でも南国でも、雨や雪が降れば川となる。

そして川は飲み水となり、野生動物の棲家となり、作物を育み、電気をも起こす。

われわれは川に生かされてることを、改めて常呂川の循環によって、知らされたお盆の候。
みなさん、川を大切に! 常呂川よ、来年までシャラバイ!

テーマ:道東・地域ネタ - ジャンル:地域情報

常呂川第二頭首工のカワガニ
ここ、見覚えありません?
常呂川第二頭首工1

例の北見市断水ニュースで、水源・常呂川を象徴する映像として、全国的に流されました。

常呂川第二頭首工(とうしゅこう)です。
地元では、新第二頭首工とも呼ぶらしいです。

北見市と端野地区の水田に灌漑用水を取り入れるための施設で、最近改築されたローラーゲート2門ある頭首工。
深緑のトンガリ帽子が、森のまちにピッタリなシンボリックなデザイン。メディアが使いたくなるのも納得!

右岸側ゲートです。この日は下がってて水が大量に流れてました。
橋のような管理通路は、一般でも渡れるようです。
常呂川第二頭首工2

上流には、前回紹介した無加川との合流点・中の島公園があります。(クリックすると中の島公園の日記が開きます)
常呂川第二頭首工3

取水口。豊富な水が勢いよく入っていきます。
北見、この日は32度! この水流と轟音を聞いてるだけで涼みました。
常呂川第二頭首工4

じつはここには、ある生き物がおりまして…

ホラ、よぉーく見て、大量のカワガニ! ぐるりと壁一面にいるのです!
まるでウミガメの産卵のようでしょ。
常呂川第二頭首工サワガニ

去年ここを発見して、もう大騒ぎ!(クリックすると去年の日記が開きます)
しかも数は去年の倍!!!
専門家によると、これはモクズガ二だそうです。

てなことで、なんとか捕まえようと周辺を物色する相方。
さすが野生児! 普段より生き生きと、長めの木の枝をつなげて、柵の合間から垂らします。(とても危険なので良い子は絶対マネしないでね。あっ、悪い子もマネしないでね)

あと一歩及ばず、またも来年の課題が増えてしまった。
でも、どーしてこんな場所に、こんなに大量にいるのでしょう~

その答えは、本流水面のそこここに、何度も広がる波紋にあるようで。
ここ、いっぱいいますよ魚が!多分、パクパクしたり、向きを変える度に起こる波紋。
ヤツも狙って、やってきた! 長い羽バサバサさせながら。
アオサギ羽ばたき

アオサギのまわりは早瀬です。白く波立ってるでしょ!
こういう場所は流れが速いので、川歩きの時は避けましょう。
常呂川アオサギ


暑くても、空にはうろこだったり、いわしだったり…
北見の空



今回の日記アップに際し、
オホーツク圏の総合生活情報サイト・webnnews 今日の北見 http://www.webnews.gr.jp/index.html」を参考に、編纂させていただきました。

テーマ:札幌/北海道の地域ネタ - ジャンル:地域情報

中の島公園・常呂川編
てなことで…

無加川の吊り橋を渡って、中の島公園に上陸。(無加川をクリックすると中の島公園・無加川編が開きます)
豊かな森をしばしウキウキウォッチング♪

・・・ん? こっ、これは、敬愛する松浦武四郎先生の北見踏査説明看板!
武四郎踏査碑

なになに~
武四郎は第6回目の最後となる蝦夷地踏査で北見に到着。常呂川を遡上し、現在の北見市東八号線付近に一泊、そしてこの中の島を経て、訓子府日の出付近まで到達したそうです。

北見という名も、武四郎が「北見国」と記したことが由来です。
(松浦武四郎著「登古呂誌」に掲載)
松浦武四郎は、北海道の川のほとんどに、関わっているのですねぇ~

そしてまたまた吊り橋(第2観月橋?)発見! 
この日だけで2つ目の吊り橋体験~ 気分は松浦武ちゃんですぅ~
常呂川吊り橋

大雪山系の三国山を源に、置戸町、訓子府町を貫流して、北見市内を流れ常呂地区でオホーツク海に注ぎこむ常呂川は、本流の長さ約120kmで北海道第7位の大河。(順位は管理人調べ)

常呂川吊り橋から上流を望む
河畔林には、リンゴシジミという生物学的に貴重な生き物も生息。
常呂川3

見えますか? 川の中の黒ずんだものは稚魚の群れだと思われます。
肉眼で確認しましたが、ハンパじゃない数です。
常呂川稚魚の群れ

それもそのはず、、、
常呂川は、サケはもちろん、サクラマスにカラフトマスが遡上し、河口の常呂漁港は道内でも有数~
希少なシベリアヤツメにエゾウグイだっています!

下流側に目を転じると、水鳥の姿が。
常呂川2

ズームアップ!
なんでしょう~ガン・カモ類なのは確かなのですが。調査不足ですね。
常呂川ガンカモ

今度は遠くからでもはっきりと、大型の白い鳥が佇んでるのがわかります。
コロニーもあるアオサギでしょう。(次の日、この子と?再会しました)
常呂川1

さて、常呂川の流れる北見市は、全国でもっとも降水量の少ない地域です。この少雨と寒暖の差が、北見玉ねぎの生育に適しているのです。
その北見が、数年前は豪雪被害、そして今夏は集中豪雨被害。
水が溢れたのでなく、断水でしたが。。。

雨の少ない地域で集中豪雨が多発するのは、やっぱり温暖化の影響で、常呂川に土砂が流入し水道水が濁ったのも、予期せぬ事だったのでしょう。


これが常呂川(左)と無加川(右)の合流風景です。真ん中が中の島公園。公園というより、川の森と呼ぶにふさわしい手付かずの自然。
無加川と常呂川

ここをフィールドに、ハルニレの純林で開かれる音楽会『森と川の祝祭』や、春夏秋冬の自然観察会や散策会を開いているのは、「中の島ファン倶楽部」

北見市常呂川・中の島公園
北見市中の島公園・常呂川(北見市中ノ島町)

【常呂川の名の由来】
永田地名解によれば、昔の常呂川はライトコロと呼ぶ支流が本流でサロマ湖とつながっていて、それが由来するとしている。
北海道開発局より抜粋


中の島公園・無加川編
東大雪の武華岳を源に、留辺蕊地区から北見市中心部を流れ、常呂川に合流する、常呂川最大支川・無加川。

合流点付近に、河川公園の「中の島公園」があります。
(中ノ島公園とも表される)

まず無加川の土手(堤防)からは、鬱蒼とした河畔林が連なり、川があるのかすらわかりません。
わかったのは、トノサマバッタやチョウチョなどたくさんの虫達
トノサマバッタ

一瞬、中の島公園の守り神・エゾフクロウかとドキッとした、キジバト
キジバト

期待を裏切らぬ大自然! 川の気配はビンビン五感に響きます。
ワクワクしながら、土手を下りて高水敷を過ぎると・・・
Wao~吊り橋♪
無加川吊り橋

定山渓旭山公園、そしてこの無加川と、今年3度目の吊り橋踏査!
ところどころジャンプして、一緒に渡る相手をビビらせるのが、吊り橋渡りわが家の流儀。ええ、小娘相手にやりました!(逆にやられると、烈火のごとく怒るのですが)

吊り橋の向こうが中の島公園です。
シンボルのハルニレが連なります。

吊り橋から無加川上流を望む
両岸を河畔林が、世の中の有害なモノから守るよう連なっています。
無加川2

どうやら、ここは氾濫原のため、近代施設をつくることができず、結果的に開拓の風景が残ったそうです。

そして吊り橋から無加川下流を望む
この先で、常呂川と合体します。
無加川1

それにしても、一日中鳥の鳴き声がこだまして、心地よいBGMを奏でます。
一番多いのは、お馴染み♪ピーヒョロ~♪
トンビ1

あまりにも近くで旋回したため、すごい迫力!
思わず、オジロワシかと・・・大きなトビでした。ここでは、生き物はなんでもデカイ!!!
トンビ2

中の島公園は、豊かな豊かな無加川と常呂川が交じり合う三角州を中心とした、めずらしい河川公園。
公園内にはハルニレ大径木林があり、エゾフクロウやオジロワシの営巣、オオワシの越冬地などなど、渡り鳥や水鳥の集団分布地になっています。
そしてむかしから、まちの子ども達の遠足の場所として、旺盛な好奇心を満たし続けているのです。
北見市無加川中の島公園・無加川
北見市中の島公園(北見市中ノ島町)

【無加川の名の由来】
アイヌ語でムカ(水川を越す~無加川の上流に温泉があるので、川の氷結がおそく、氷が流れて川口が塞がったとき初めて川を渡ることができたことに由来)
北海道の山名の由来から抜粋 http://sakag.web.infoseek.co.jp/name1.htm

【三角州とは】
河水の運搬してきた土砂が河口付近に堆積(たいせき)してできた地形。デルタ
(大辞泉より抜粋)
川上から河口に向けて末広がりの三角形状になることが多いのでこの名があるが、実際にはもっと無法な形状をしていることも多い
はてなダイアリーより抜粋 http://www.hatena.ne.jp/)

つぎは、名横綱登場~常呂川編をば。(常呂川をクリックすると、常呂川辺が開きます)
モンゴルには帰さないわよ!
滝川のミントチ、集まれ!
8月26日の日曜日、滝川市の中心を穏やかに流れる旧石狩川の三日月湖・ラウネ川で、夏祭りがあります。

ラウネ川ミントチまつり

滝川市B&G海洋センター滝川ふれ愛の里川の科学館などなど、、、
滝川市が誇る体験型の施設は、ほとんどがラウネ川沿いに集っています。(画像は川の科学館)
川の科学館


そのラウネ川沿いの施設がこの日、子ども達のために、一斉におもしろイベントを提供するのです。

たとえば・・・
おもしろ工作教室・建設機械試乗(北電テクニカルセンター TEL0125-23-5891)
川の調べコンサート・パネル展、魚のつかみ取り(川の科学館 TEL0125-24-0989)
親子そば打ち&パン作り体験教室(滝川ふれ愛の里 TEL0125(26)2000)
そのほか、バザー・ミニ演奏会に、メイン会場では滝川名産ジンギスカンなども販売されます。

池の前水上公園では、優勝賞金をかけた第3回舟漕ぎ大会開催! 雨天決行という勇ましさ。

今年度のイベント内容(画像をクリックすると、拡大します)
ミントチ祭り


ミントチとは河童のことで、かつての石狩川は大きく蛇行し、よどみや深みがいたる所にあって、アイヌの人達は、そこにミントチがいると信じていました。

郷土に伝わる伝説を大切に、まちの人にこのまちを、もっと知ってもらおうというお祭り。

施設を回って、残り少ない夏を思いっきり遊んじゃおう~

ラウネ川ミントチまつり 8月26日(日)9時~16時
メイン会場;滝川ふれ愛の里周辺 
お問い合わせ:まちづくり・川づくり協議会 TEL0125-23-1234(内線1447)
滝川ふれあいの里

テーマ:札幌/北海道の地域ネタ - ジャンル:地域情報

高校生がつくった丸木舟(チプ)
北海道新聞WEB版のとある記事に、高校野球さながらの、爽やかな感動を覚えました。

北海道新聞記事より編纂 http://www.hokkaido-np.co.jp/>
旭川竜谷高校郷土部員3人が、1年がかりで制作してきたアイヌ民族伝統の丸木舟(チプ)が完成し、19日に旭川市内のリベライン旭川パーク・フラワーランドで舟おろしの儀式(チプサンケ)が行われ、火の神と水の神に祈りをささげた後、船着場から舟に乗り込み、約1kmを一時間かけて石狩川を下りました。
丸木舟の材料の木は、富良野市東大演習林から譲り受けた推定樹齢150~200年のカツラで、長さ約8m、幅約80cm。夏休みや放課後、週末に、市内の川村カ子トアイヌ記念館敷地内で、館長の指導を受けながら、少しずつ彫ってきたのだそう。



はずかしながら旭川竜谷って、野球のイメージが強く、こんなに素晴しい取り組みをしてること、はじめて知りました。

早速、旭川竜谷の公式ホームページをチェック!
郷土部は、その活動内容の充実さから、さまざまな賞も受賞していました。

旭川竜谷高等学校郷土部のブログから抜粋>http://ryukyoudo.exblog.jp/
自分たちの生活する街、地域のルーツはどのようなものであったのかを、現在から過去にさかのぼり、その時代背景や文化の状況などを地域の皆さんとともに、活動を通して研究し日々学んでいます。

郷土部1年がかりの「丸木舟造り」の詳細は;
旭川竜谷高等学校NEWS~Blog版 http://ryukoku.exblog.jp/5794409/


ホント、偉いなぁ~
大人でも、自分の住んでるまちの歴史について、ほとんど知りませんからね。
見習わなきゃ、彼等の熱さを!!!


さて、丸木舟は種類も多く、現在でも太平洋の島々や中南米、アフリカなど多くの地域で使われている、カヌーの原点ですね。

北海道交通の始まりでもあります。
北海道の川は道の役割を持ち、むかしからアイヌの人達が丸木舟で移動し、松浦武四郎など探検家や、役人、屯田兵を運びました。

アイヌの丸木舟には、河川用の「チプ」と海用の「イタオマチプ」があり、材料にはオオバヤナギ(チプスス)が最も良いそう。
今回使われたカツラ、そしてエゾマツ、クリ、ヤチダモ、ハルニレなども適してる。
構造上自重が重く、沈み込みが大きいですが、ただただ舟の形に削っていけば良いので、手作りはそうむずかしくない。
WOODEN CANOE から引用しました。丸木舟のつくり方が説明されています。http://www.woodencanoe.net/index.html)


苫小牧市博物館公式ホームページ・デジタル資料室に、昭和41年、苫小牧市沼ノ端の勇払川河岸から掘り出された、北海道指定文化財になっている、5艘の丸木舟(チプ・イタオマチプ)が掲載され見ることができます。

また、北海道でバリバリ活躍中だった、明治10年代の丸木舟の様子はココ!
北海道大学附属図書館 http://www2.lib.hokudai.ac.jp/
コレクション紹介・北方資料データベース→「明治大正期北海道写真目録」にチェック入れる→検索欄に「丸木舟で川を下るアイヌたち」→検索をクリック!


それにしても、学生達がつくった丸木舟は、今後どうするのでしょう。
せっかくつくった力作、貴重な資料なので、ぜひ活用してもらいたいですし、見てみたい!
この蛇行は・・・
釧路川のように、まさにクネクネとヘビのように曲がりくねる川を発見!
とん田川1

でも、周りは住宅に囲まれ、土手に散歩道も整備された都市河川。
ここはオホーツクの中核都市・北見市を流れる「とん田川=屯田川」(常呂川水系、無加川に合流)

くわしいことはわかりませんが、北見市では、緑づくり計画で無加川・常呂川、そしてこの「とん田川」の保全と活用を進めているそうです。

きっと、この蛇行も再生されたものなのでしょうね。

とん田川2

これが川本来の姿です。
川の流れがカーブの内側となる場所は、流れが遅く、土砂が堆積されるが、外側となる場所では、流れが急で、水深も深い。(wikipedia蛇行より引用)
大雨が降ると外側に水が溢れ、しかも蛇行が変わったりするので、曲がってる部分を切り離して直線に流す改修工事が進められましたが、治水安全度を保ちながら、自然本来の姿に戻す工事も、少しずつ進められています。

肉眼で、こんなにクネクネ蛇行してる川を見たのは初めてで、
「うわっ、釧路川の空撮写真みたい!」と、思わず車を停めてもらってパチリ!
北見市とん田川
川の蛇行は和むけれど、車の蛇行は冷や汗!
鴨々川水遊び場
猛暑は和らいだとはいえ、週明け、また25度以上の気温が続くようです。
パパがお仕事でいないから、ママと行ける手軽な水遊び場を紹介しますね。
鴨々川1

豊平川水門から流れ込む、中島公園の鴨々川最上流。
(すすきのを過ぎると創成川になります)

今で言うところの『川遊び』が定着する前から、小さな子どもでも安心して遊べる整備がなされた、札幌市民に馴染み深い水遊び場です。

小さな冒険心をくすぐる渡り通路。
鴨々川2

こんなにデッカイお姉ちゃんが渡っても、もちろん安心!
ゾウが乗ったら、わかりませんが。
鴨々川3

ちょっとした段差を過ぎると、川らしい流れになります。
鴨々川4

大人でもピョンピョンしたくなる、飛び石。(もちろん、ピョンピョンしたけれど)
鴨々川5

毎年、コイやホタルも放流されます。

撮影したのは夕方過ぎで、子ども達はカラスと一緒に帰った後でしょうか。
暑い日は元気な歓声と、もちろんカモに溢れる、札幌の愛すべき川原です。
オススメ!夏休み映画
木曜日の『TVチャンピオン2・滝通選手権』(テレビ東京系 午後7:57~)はご覧になりました?
とても、あの方達の滝通ぶりには敵いませんね。


さて、夏休みも残り少なくなって参りました。
子ども達は素敵な思い出、つくれたでしょうか?

駆け込み思い出づくりじゃないですが、
川と北海道に関連した、素敵な夏休み映画があります。


河童のクゥと夏休み
河童のクゥ


7月7日川の日に、川の日フォーラムで上映されるなど、各機関や学識者等から絶賛されている作品です。
札幌の大手映画館では、8月24日に終了予定なので、ご興味のある方は映画館へ急いでください。

日本の川には河童伝説が溢れています。
河童伝説は、「川の淵は流れが複雑で危険」「暗い時には沼地を歩くな」という、先人達の知恵や戒めが、説話となって伝えられたといいます。
(「川の日フォーラム」概要より)

『河童のクゥと夏休み』は、不思議な力を秘めた河童クゥと少年・康一との出会と心の交流を、淡々と描きます。
友情、家族、思いやり、人とのつながりの大切さを考えさせられる作品。


遠くの空に消えた
(クリックすると予告ムービーが見られます)
遠くの空に消える前 遠くの空に消える前
行定勲.神木隆之介.大後寿々花.ささの友間.三浦友和.大竹しのぶ (2007/08/03)
ギャガ・コミュニケーションズ

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*これは公開記念のDVDです

行定 勲監督と、天才子役の呼び声高い神木隆之介主演のこの作品は、夕張市でロケした行定監督作『北の零年』同様、北海道で撮影され、北海道の大地が物語の重要なキーとなっています。
8月18日より公開

青い麦畑、どこまでも続く一本道、ビル一つない大空。
都会から転校してきた1人の少年と、地元の子供達が、空港建設から村を守るため、最後の夏休みに最大のいたずらを決行する、懐かしくも不思議な作品。


ロケ地は、幕別町を中心に十勝管内各区、網走、根室。
十勝といえば、『水の大樹』と称されるほど、数々の名川を交えながら水量豊富に太平洋に注ぐ十勝川の豊かな流域です。

撮影時の昨年、地域の子供達がエキストラとして大勢出演し、公開前には幕別町で町民対象に特別上映会が行われるほど、つくる側と受け入れる側の絆が、作品同様に育まれたのだそう。

主演の神木君も、盛んに「北海道で撮影したんです」と、けなげにアピールしてますね。かわいいうえに、クレイバーな良い子~
彼の演技と十勝の大平原は、一見の価値有り!

『河童のクゥと夏休み』ともども、大人こそ、観なければならない作品なのかも。


雨鱒の川』では、夕張川沿いの栗山町・小林酒造のレンガ蔵群も舞台のひとつになりました。
北海道では数年前から、フィルムコミッションとして、映画やドラマ等の撮影場所の誘致や撮影を熱心に支援しています。
北海道ロケーションサービス

どこに行っても絶景ですから、風景資源として、どんどん使ってほしいものです。
北大雪のまち
先日紹介した遠軽町丸瀬布など、旭川紋別自動車道が通る白滝村、遠軽町丸瀬布、遠軽町、遠軽町生田原といった北オホーツクのまちは、低く連なる山々の中腹が放牧に利用され、じつに北海道らしい雄大で、の~んびりした景観が広がります。
生田原

清流・湧別川やヤマベの里こと生田原川が、何度も道路を横切り、目にも涼やか。

「呼んだぁ?」
道の駅まるせっぷにある、神鳥ふくろうの像。
この辺りは、林業と農業で栄えました。
湧別川はかつて木材の流送に利用されたそう。
ふくろう

ふくろうはこの地域の守り神だったのでしょう。懐の広い森のあちこちに、フクロウがいたって不思議ではありません。
じゃあ、この動物はどうYO!
じつに哀しげな目をした生き物が森を見つめています…
キリン

“説得に失敗しました―” by 元大関朝潮こと高砂親方
キリン他

じゃなくって、、、この辺りの木で作られた動物のオブジェ。
そう! ここは遠軽町生田原の観光施設ちゃちゃワールド
ちゃちゃワールド

どーしても、チャチャマンボーと口走ってしまいますが、ちゃちゃワールドは世界40ヶ国の木製おもちゃを展示した、生田原らしい施設なのです。
8月26日まで、なつやすみイベント実施中!くわしくはホームページをご覧ください。木に触れ合う体験教室も人気です。
それから、おみやげショップやトイレは無料で入れます。
野花

JR生田原駅まで行くと、徒歩3分のところに本格的温泉ホテル、生田原温泉ホテルノースキングがあり、旅の疲れを温泉に浸かって癒すこともできます。

鴨々川灯籠流し
首相になり代わって、このヌマチチブ、終戦記念日に札幌靖国神社へと参拝にやって参りました。

札幌に住んでウン十年。靖国神社に来たのは、じつは初めてで。
古都を思わせる厳かさに、正直びっくりいたしました。
靖国1

札幌靖国神社は、明治10年の西南の役にて殉死された屯田兵の御霊を始め、戦没者の御霊が祀られておりもんそ。

でも、本当の目的は・・・
いよいよ陽も暮れて参りました。
靖国2

屯田通り等を練り歩いてきた灯篭行列の御到着なぁーり!
灯籠1

亡き方々の御名前が、書き込まれた灯籠。
灯籠2

お経をひとしきり読んだ後、まずはお坊さん達が先陣きって灯篭を流します。
灯籠3

これは、妙法寺が靖国神社や札幌市の許可を得て、毎年終戦記念日に行っている鴨々川灯籠流しという行事です。
灯籠6

いつも、近所の盆踊りへの参加や、帰省の疲れもあって、なかなか行けなかったのですが、お盆猛暑の勢いで、夕涼みがてら行っちゃいました。
灯籠4

夏風邪気味でしたが、心底行って良かった、精霊流し。
灯籠5

亡き人を想う時間の美しさを感じたひとときでした。
心なしか鴨々川も、張り切って流れてる感じがいたします。

追伸;先日、イベント紹介でこの行事を掲載しましたが、その時に書いた夜店なるものは、一軒もありませんでした。期待して行ったので、お腹が空きました、、、

オホーツクの清流・湧別川
旭川紋別自動車道の丸瀬布遠軽道路ができ、早速利用したのですが、北大雪の森々が素晴しい♪

もう、夢中です!
だって、こんなに豊かな川も流れてるのですから、、、

遠軽町と合併した丸瀬布の上武利を流れる湧別川(上流)
風光明媚でグッドルッキングな風情に、すっかりやられてしまいましたぁ~
湧別川1

湧別川は、白滝村からオホーツク海に流れる一級河川。
源流は、真っ黒なガラス質の黒曜石の産地としても知られています。
湧別川2

夏に『オホーツクフィッシングIN湧別川』が行われ、ツアーが組まれるほど、人気のフィッシングエリア。(現在は中止)
ヤマベやニジマスを狙って、多くの愛好家が訪れますが、ベストスポットはいわね橋から下流側だそう。

また、カヌースポットとしても注目の川です。
ゆうべつアウトドアークラブYU-PAL

個人的に、紅葉の湧別川を見てみたい!
さぞや美しいのでしょう。


そして丸瀬布地区は、森と牧草に覆われたなだらかな丘陵風景がどこまでも続く、北海道らしい大らかな風景が魅力。
市街地にある街灯。
丸瀬布街灯

昭和3年から33年まで木材を運び丸瀬布の林業を支えてきた日本で唯一の森林鉄道蒸気機関車『SL雨宮21号』が空に進路をとります。銀河鉄道999のよう~
『SL雨宮21号』は、現在も観光に大活躍しています。

この湧別川を越えると、50種5万匹が生きたまま観察できる昆虫の家『昆虫生態館』などがあります。

せっかく新しい道路ができて、素晴しい自然を以前より身近に味わえるのだから、ほんのちょっと、車から降りて深呼吸してほしいですね。

湧別川の撮影ポイント
遠軽町丸瀬布湧別川

空から見た湧別川

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納涼?羽衣伝説
かつてアイヌの人々は、夜空にまたたく天の川を、天空に映った石狩川だと信じた――
川はその壮大な姿から、いにしえ人の想像力をかりたてたのでごじゃりましょう。

北海道の川伝説の中から、一番有名なお話を。

蝦夷の各地に、まだ名前も記されてなかった頃。
北海道で一番高い大雪山がよく見渡せる、今の東川町には、山で狩りをしている人々が暮していたのでございます。

年の頃は十七・八の弓人という青年。狩りの達人の名をもらいながら、さっぱり獲物を捕らえる事ができず、花を愛でる心優しき青年。
父親に「一人前の猟師になるまで帰ってくるな!」と放り出され、泣く泣く狩りの修行に。

ツイてない者は、とことんツイていないのか?
なんと弓人、大切な弓矢を山賊達に盗まれたのでございます。
身を隠していたため、命はとられずに済んだものの、これでは余計、里には帰れまい。
山賊の中の大男の肩には、見たこともない美しい羽衣がかけられていました。

トボトボ放浪を続ける弓人。喉が渇いたので、川原で一気に水を呑みほした。
その小さな川には滝があり、近くに湧き出る温泉を発見。弓人、着物をきれいに折りたたみ、ザブンと飛び込んだ。
湯に浸かっていると、女のすすり泣く声が聞こえてきたのでございます。

川向こうで身を屈めて泣いている一人の若い娘。聞くところによると、あの山賊に羽衣を盗まれたらしい。
娘は、滝の遥か上にある天の国に暮らす天女で、一生に一度だけ地上に舞い降りることが許されるという。
しかし、羽衣がないと、天の国に戻ることができないのです。


一計閃いた弓人。
山賊の家に行き、持ってきた木の幹を山賊の馬の背中にくくりつけ、驚かせた。馬は前足を高々と上げ、ヒヒーンといななき走り出す。
馬のいななきに目を覚ました山賊達は、馬が盗まれたと勘違いし、一斉に追いかけたのでございます。

見事、弓人。山賊がいぬ間に、ちゃっかり天女の羽衣を取り返し、あの滝に引き返した。

「あなたのおかげで天の国へ帰ることができます。御礼にあなたの願いを一つ叶えてあげましょう」

「オイラは何も欲しいものはありません。そのかわり美しい天女の舞いを見せてはもらえないでしょうか」

それはそれは美しく、天国にでもいるかのような舞いでございます。
天女の体がふわりふわりと舞い上がっていき、それに合せるように、小さな滝が見る見る大きな羽衣の滝に変わっていくではごじゃりませんか。

「里へ帰ったら家の裏に咲いている草に、この滝の恵の水を引いて大切に育ててください。あなたは里で一番の働き者になるでしょう」という言葉通り、狩りで生計をたててた村にお米が実り、みながそれぞれに合った仕事をして、生き生きと暮らすようになりましたとさ。


これが、大雪山国立公園の羽衣の滝にまつわる伝説です。
おいでよ、ひがしかわ!ひがしかわ道草情報』掲載の羽衣伝説を編纂しました。
サイトには、伝説の詳しい内容と、伝説に登場する温泉等がくわしく紹介されています。
http://www.welcome-higashikawa.jp/tenninkyo/history/legend/index.htm

天女様の羽衣のように美しき滝を、見に行きたくなりますねぇ~
ちなみに、弓人が水を呑んだ小さな川は、清流・忠別川です。
納涼?精進川伝説
お盆の候でごじゃります。
稲川淳二が恋しくなって参りました。

背筋が凍るとは思えませんが、川には不思議な伝説や民話、言い伝えがございまして。

その中から、ひとつ。


ええ~道南といえば、蝦夷の中では、大昔から開けた土地でございます。
今の七飯町東大沼の銚子口。少し東に精進川、別名アメマス川とも呼ばれた、精進川の哀しいお話。

舞台は精進川の上流。その辺りに、「寺やしき」がございます。
どこからともなく、年をとった一人のお坊さんがやってきた。
たいそう疲れていたらしく、そのお坊さん、じっと目を閉じ、身動き一つせず、ただ草むらに座っていた。
翌日、お坊さんは、雨露をしのぐ粗末な小屋を建て、そこに暮らすようになったのでございます。

その小屋からは、毎日、お経の大きな声が響いてくるので、村人達もいつしかお坊さんを敬うように。

ところが・・・

お坊さんは小屋のまわりに赤いグミの実を植え、塩づけにして糧にしていました。

ある時、ひねくれ者がその様子をじっと見ていた。
「坊さんのくせに、すじこを食ってた!」
と、村中にふれまわったのでございます。

流布というのは怖いもので、敬っていた村人達も、ひねくれ者の言葉を信じ、哀れ、お坊さんは、村中からいじめるられるように。。。

お坊さんは、噂に対する言い訳は一切せず、フラリとまたどこかへ立ち去ったのでございます。
静寂が戻った村。ただ一つの異変を残して。

アメマス川とも呼ばれた川に、魚がまったく棲まなくなったのございます。
お坊さんの呪いか。
はたまた、村への罰と戒めなのか。

*七飯町観光情報掲載の「大沼・駒ケ岳の伝説」魚のすまない精進川を編纂して掲載。
http://www.town.nanae.hokkaido.jp/info/sight/01-07.htm


この伝説の誕生には、つぎの2つの背景があります。
精進川上流に鉱山があり、鉱山物質等が精進川に流入し、魚が棲めない川である事。(全国の精進川の由来の一つに、何らかの理由で「魚が棲まぬ」という説もある)
精進川の精進という言葉は、ご存知の通り、仏道の修行を意味する事。
だから、お坊さんが登場したのでしょうか。

・・・なんとなく、現代社会に警笛を鳴らすようなお話だと感じたのは、やっぱり老婆心ゆえか。

涼しくない?納涼・伝説シリーズ、次回につづく―
暑中見舞い
暑中お見舞い申し上げます。

厳しい暑さの毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
涼になるかどうか。水辺の風景をお届けします。

止まり木や巣には事欠かない、この豊かな河畔林。(アオサギ)
アオサギ

マガン似で、隊を組んで飛ぶのだけれど、体全体がグレー。
羽の鮮やかなコバルトブルーのラインがポイント。(種類が断定できず。ガン・カモ類)
ガン

温暖化の影響で、シベリアから北海道に渡ってくる鳥の数が急増しているそう。
彼らを受け入れる水辺は、ここ北海道には充分ある。ただ、エサは足りないかもしれない。食害という周辺農家の被害も、水鳥とは切り離せない問題。

おっと、、、
暑い時に温暖化等、こむずかしい話は野暮でございました。

すべて江別市の世田豊平川(旧豊平川)に生息していた水鳥です。
江別市世田豊平川
周りは工場群に住宅街。ヒトに忘れ去られたように、流れもせず、ひっそりと存在する溜まりのような川は水鳥の楽園です。
お近くにおいでの節は、見てやってくださいまし。

平成十九年 盛夏
雨に咲けば…
♪I'm singin' in the rain
 Just singin' in the rain~♪ by 雨に唄えば

降り続きますねぇ~
そんな中、朝起きると、ベランダで育てている水草の、花が開いていました。

ホテイアオイ(布袋葵)
ホテイアオイ

浮き袋のような葉柄が布袋様のお腹のよう。きれいな花が咲くことでも有名。でも、南アメリカ原産のれっきとした外来種。
日本では本州中部以南のあちこちで野生化し、埼玉県行田市水城公園にはホテイアオイの群生があるほどだとか。

水面を覆い尽くすことから、在来の水草を排除したり、水生動物への影響も懸念されるそう。
北海道の冬には耐えられないので、広がる可能性はないと思いますが、百年後には変異してたりして。。。


そして映画『雨に唄えば』のジーン・ケリーほど、雨の中、華麗なステップ踏めませんが、外の愉しみもあります。

雨が降って美しさが増すアジサイ。アジサイの青は日本古来の青です。

ガクアジサイ
ガクアジサイ

額縁のように、周辺の花びらだけが開くことからこの名がつきました。(装飾花)

この白い花びらも、いずれ青く染まっていくのでしょう。
アジサイは色が変化するので、何度も愉しむことができます。

世界にはたくさんのアジサイの種があるけれど、
北海道固有種のエゾアジサイは雪と切り離せない関係です。
ヤマアジサイが雪の下で越冬する間に、変異したのではないかと言われているからです。

北海道のアジサイ名所といえば、砂川オアシスパークを推薦します。
管理塔・遊水地学習館ウォーターヒルズスクエア周辺に、市民団体「アジサイの会」が毎年植え続け、夏の風物詩になっています。
砂川観光協会 http://sunagawa-kankou.com/2006/07/post_24.html
遊水地や河川敷は、大雨で水位が上昇すると水没しますが、アジサイはその環境に適応するそう。

花はお日様と水を必要とするけれど、その中でもアジサイは、水と深いむすびつきを持った植物です。
【花言葉】強い愛情、移り気なこころ、一家団欒、家族の結びつき

6月7月と、雨が極端に少なかった北海道。
この長雨が恵みの雨になりますように、、、


関連する日記;
水辺に緑と華やぎを、、、エゾミソハギ
北海道・水辺の楽校
国土交通省の水辺の楽校(みずべのがっこう)プロジェクト
~子ども達の身近な自然体験の場~

子ども達に自然体験の場、そして遊びの場を提供しようと、川を管理する行政とNPO、ボランティア団体や学校等、地域と協力しながら進めている事業です。

特徴は、地域で結成された推進団体が、どんな水辺の楽校にするのかを一緒に考え、川遊びイベントを提供することでしょうか。
その中でも北海道では、以下の二つがあるようです。
●三笠市水辺の楽校のように該当地に施設があるもの
○真駒内水辺の楽校のように、該当地はなく川全体を使い、イベントにより場所を変えているもの

もちろん、●施設としての水辺の楽校は、開放されているはずなので、だれもが自由に散歩したり、川遊びできます。


では、
国土交通省の水辺の楽校に登録されている河川の中から、管理人調べで、場所等が特定された河川を紹介します。
名称はわかっても、場所や活動内容がわからなかった河川もありますが、参考までに掲載しました。
情報をお持ちでしたら、ぜひお教えください。


北海道・水辺の楽校
<石狩川水系>
真駒内川水辺の楽校 
札幌市南区真駒内公園・真駒内川みずなら橋ほか
(真駒内川の上流から下流を使って、年数回イベント実施)
事務局 竹内正彦さん 070-6602-7780

●旧美唄川水辺の楽校 
岩見沢市北村石狩川合流点(たっぷ大橋)上流付近
(河川敷一面にキガラシが咲き誇る)
岩見沢河川事務所 0126-23-9555

●漁川水辺の楽校 恵庭市桜町あかね橋上流右岸、下流左岸
(左岸は石を積み上げた人工入り江・ワンドや、あずまや、遊歩道)
NPO水環境北海道 011-271-8690

●三笠水辺の楽校(幾春別川)
三笠市唐松町
(せせらぎ水路、親水広場、緩傾斜スロープ)
岩見沢河川事務所 0126-23-9555

●空知川水辺の楽校 
赤平市平岸新光町
(観察広場、船着場のある親水広場、学習広場)
滝川河川事務所 0125-76-2211

●雨竜川水辺の楽校
沼田町雨竜川、JR留萌本線鉄道橋付近から沼田中央農村公園付近までの、右岸河川敷
(ほたる観察池、水際までのアプローチ ほか バリアフリー対応)
北空知河川事業所 0164-32-2470


<天塩川水系>
●天塩川水辺の楽校
名寄市智恵文・智恵文沼
(生息する希少なヒブナや野鳥観察) 
名寄河川事務所 01654-3-3177

●天塩川水辺の楽校
名寄市風連町 天塩川河川敷(風連町20線えん堤付近?) 
(カヌー体験・昆虫採集)
名寄河川事務所 01654-3-3177

<十勝川水系>
●帯広川水辺の楽校
帯広市西19条南3丁目帯広川と柏林台川の合流付近
(魚が観察できる水際など。児童や生徒によるゴミ拾い実施)
帯広土木現業所 0155-24-3111

●札内川光南地区「子どもの水辺」 
帯広市東10条南20丁目地先JR札内橋梁上流
(札内川下流。学校や住民等で活用法検討)
帯広河川事務所 0155-25-1294

●札内川水辺の楽校
帯広市大正町第2大川橋地先 
(札内川中流。バリアフリーの遊歩道やスロープ)
帯広河川事務所 0155-25-1294

●十勝川水辺の楽校
上川郡清水町北熊牛共栄橋下流
(十勝川上流。伏流水が流れる)
帯広河川事務所 0155-25-1294

●利別川水辺の楽校 
中川郡池田町高島地区高島橋下流右岸
(利別川に流れ込むパンケ川で川遊び)
帯広河川事務所 0155-25-1294

●音更川水辺の楽校 
河東群音更町柳町音更川橋右岸河畔林
(ウッドチップを敷いた歩道)
帯広河川事務所 0155-25-1294

(内容等がわからない箇所)
帯広市ウツベツ川 帯広市緑ケ丘3
帯広市伏古別川 帯広市西14北7
帯広市売買川 帯広市稲田町

国土交通省帯広開発建設部の公式ホームページ内に、川狩り・ピクニックという「水辺の楽校」を含む川遊びできる適地を紹介しています。
http://www.ob.hkd.mlit.go.jp/hp/tokachi/river/picnic01.html


<尻別川水系>
●尻別川水辺の楽校
磯谷郡蘭越町名駒 
(水路や散策路)
蘭越河川事業所 0136-57-5331

●水の郷きもべつ水辺の楽校 
尻別川と喜茂別川の合流部~町民公園~登延頃川
蘭越河川事業所 0136-57-5331


<留萌川>
●留萌川水辺の楽校 
留萌市幌塚
(緩傾斜の遊歩道、多目的広場が整備されているほか、ワンド)
留萌開発建設部 0164-42-2311


<鵡川>
●鵡川水辺の楽校 
鵡川町花岡 
(親水護岸、小水路)
苫小牧河川事務所 0144-57-9800


(場所・活動内容がわからなかったもの)
富良野川水辺の楽校(上富良野町)
富良野川水辺の楽校(中富良野町) 
空知川水辺の楽校(南富良野町)
幕別町途別川水辺の楽校
上ノ国町天の川水辺の楽校
歌登町ペンケナイ川水辺の楽校(北見幌別川水系)
日高町沙流川水辺の楽校
厚真町厚真川水辺の楽校
苫前町古丹別川水辺の楽校(旧三日月湖)
小樽市蘭島川水辺の楽校 
小樽市勝納川水辺の楽校
小樽市朝里川水辺の楽校
余市町ヌッチ川水辺の楽校

該当河川は、国土交通省河川局ホームぺージ、8/1現在の水辺の楽校プロジェクト、国土交通省北海道開発局ホームぺージ、水辺の楽校プロジェクトから抜粋


北海道は水辺の楽校に登録されてる川が多いですねぇ~
とくに帯広の多さにビックリ!
水辺の楽校に関しては、今後も継続調査し、わかり次第アップしていく予定です。

雨の日は川に近づかないでください。
また、前日に雨が降った、そこは晴れていても上流に雨が降ってる場合も、注意が必要です。
川遊びは親と一緒に!

常呂川河口と常呂漁港
常呂川といえば、今ではすっかり北見市の水道水汚濁で有名になってしまって(汗)

ちっとも悪くないのに、、、

悪くないどころか、オホーツクの大変豊かな、豊すぎる河川です。

4・5年程前のお盆に、常呂漁港に釣りに行きました。
常呂漁港

常呂漁港のある常呂町は、今は合併で北見市になりましたが、カーリングで全国区に。
その実、全国3位の広さを誇る、サロマ湖でのホタテやカキ等の養殖が盛んな、大変豊かなまちでもあります。
「常呂の漁師御殿」と言われる住宅街は、目も眩むよな豪華っぷり!

さて、わたし達は、漁港に着く前に、まず常呂川河口を散策。すると…
ピシャーン!
合流直前のたっぷり水を湛えた川面に、銀色に輝く魚体2尾が勢いよく跳ねた!

水中の様子はまるで見えないけれど、その感動たるや。。。
シロサケには時期が早い。ではサクラマスか? 
それともカラフトマスか?

カラフトマスは道東では有名ですが、それ以外では、馴染みのない魚。
でも、今、スーパーに並んでいるマスや青マスはカラフトマスを指し、サケ缶にも使われているそう。じつはサケの仲間で一番漁獲量が多い。
好みによりますが、シロサケよりも味が良いと言う。今度食べてみよう~

常呂漁港での釣果はというと、ウグイのみ4匹。
そのウグイがデカイのなんのって! 30cmぐらい、あったでしょうか。
凄まじい手応えは、さすがオホーツク!

ちょこっと漁港の一角をお借りして、直売所で調達する魚貝のバーベキューも愉しみのひとつ。
(以前、古平漁協で調達した朝イカを、海水浴場でさばいた経験あり)

コイツや
ホタテ

忘れちゃならないコイツも
イカ

焼き立てをいただく!(あくまでもイメージ画像です)
あれ?、、、常呂でイカは獲れたかな?

おいしい魚介類は、漁港のすぐ上の高台、国道238号線沿い直売店で売られています(北見市常呂町字東浜23-4)

ふトコロにも胃袋にも、おフクロにも、おいしい常呂!
北見市常呂漁港


オマケ!
オホーツクには珍しく、こじゃれたビーチがあります。
常呂ビーチ

ところ常南ビーチ海水浴場
人工ヤシの木が連なり、道東なのに常夏気分! 
波消ブロックで荒波を抑え、海水浴場にしています。中旬まで
(北見市常呂町本通)

そして、常呂町観光協会?のブログ発見!
ところ、よいとこ、よいところ~!

ネーミングのセンスは同じか?
いやいや披露宴でお馴染み、三つの袋の方が偉大!堪忍袋もお忘れなく。。。
琴似発寒川で公開さかな調査
今週末の8月12日(日)、
豊平川さけ科学館主催「公開さかな調査」があります。

場所は、当ブログで何度も紹介している、自然いっぱいで魚がいっぱい棲んでる琴似発寒川。
農試公園は、この写真のずっと下流(奥)ですね。
琴似発寒川2

*発寒河畔公園かもめ橋から下流を望む

人数に制限はないので、実施時間に当地に行けば、だれでも参加可能。出入りも自由。(小学校低学年以下は、保護者同伴)
しかも、普段見られない調査道具や調査方法というフレコミ、、、気になる。

多分、職員の方が投網で一網打尽に採るのでしょう。
歓声があがるほどの迫力ですよ、投網は!
(一般の方はできません。漁業道具なので申請が必要)

採ったサカナや生物は、即席タッチプールで触ったり観察できます。
生態等についても、職員の方がていねいに教えてくれますよ。

こういうの、親が夢中になってしまうんですよねぇ。
夏休みの自由研究、終わってない子は琴似発寒川へGO!


川へ行こう!「公開さかな調査」(申込不要)
8月12日(日) 午前10時~12時 琴似発寒川・農試公園橋下流
琴似発寒川・農試公園橋
天気があいまいな場合は、問い合わせください。
札幌市豊平川さけ科学館 http://www.sapporo-park.or.jp/sake/index.html
札幌市南区真駒内公園2-1
電話:011-582-7555 Fax:011-582-1998


琴似発寒川に棲む生き物(画像をクリックすると大きくなります)
琴似看板


ゲンゴロウも
水生生物

ウグイもいる
安春川7

もしかしたら、ヌマチチブも!?
ヌマチチブ2

(画像をクリックすると、おもしろ顔のヌマチチブが・・・)

<関連する過去の日記>
水質の指標・水生生物
川の歩き方

いつでも見られる天の川
本州では7月7日が七夕ですが、
伊達政宗が婦女の地位向上のため奨励した仙台七夕祭りを発端に、ここ北海道でも8月7日が「七夕さん」です。

天の川で引き離された織姫・彦星伝説が残る、せつなくも美しい節供・節日のひとつ。

夜空を横切るよう存在する雲状の光の帯=天の川。
天の川

画像元/ウィキペディア天の川より

そうそう、現在公開中の映画にもなった「西遊記」の猪八戒は、天の川の番人だったのだそう。
織姫・彦星のとなりに見えませんか? ブタのシルエットが、、、

そんな天の川、ひと月遅れの七夕(旧暦)の方が、一般的に見える確率が高いと言います。
ただ、このお天気じゃ、、、


この天の川なら、いつだって見られます。
神々しい名の上ノ国町には、いにしえから天の川が流れています。

北海道の南西、檜山支庁最南端、函館に隣接する上ノ国は、中世史を体験できる唯一の町。
15世紀頃、北海道南部の日本海側は上ノ国、太平洋側は下ノ国と称されていました。町名はこの名残りと言われ、町内には北海道中世の遺跡と伝説も数多く残る。

神々が棲んでいそうな町に、伝説そのままに流れる天の川は、渡島山地の分水嶺を源に、上ノ国の中央を流れるシンボルリバー。
上流はブラックシリカの産出地でもあります。

元和四年、キリスト教の宣教師がひどい嵐で上ノ国の天の川付近に上陸。ヨーロッパ人初の北海道上陸です。
宣教師は3年後に蝦夷地図を作成。上陸地点に「ツガ」と表した。上ノ国の古名ツガ(テガ)の漢字表記が天河。これが天の川の由来と言われています。

JR上ノ国駅付近の天の川は、その名にちなんだ整備が施されています。
天の川橋
天の川橋


12の星座絵を浮き彫りにした銅板のレリーフ。
星座レリーフ


他にも、もちろんあります、織姫・彦星モニュメント!
天の川右岸にきらきらお星様公園、左岸にのんびりお月様公園があり、散歩さえ乙女チックになりそう~
説明看板

天の川かささぎロード
上ノ国町天の川
天の川橋を中心にJR上ノ国駅~診療所までの約1.8㎞

*上ノ国町および天の川に関しては、上ノ国町ホームページより編纂
*上ノ国町天の川に関する画像すべて、
 桧山支庁 ひやま旅のデータベース
 http://www.hiyama.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/html/index.htm


今夜は全道的にくもり、あるいは雨の予報。

七夕に降る雨を「洒涙雨(さいるいう)」と言う。
逢瀬が叶わなかった織姫と彦星が流す涙の雨、、、
一瞬でも、晴れ間が出てほしいものです。だって、女の子だもん~

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燃ゆる国・北海道
日本は地震大国、そして火山大国です。
その中でも、北海道は活火山18が存在する、火の国といえるでしょう。

知床硫黄山・羅臼岳・摩周・アトサヌプリ・雌阿寒岳・丸山・大雪山・十勝岳・利尻山・樽前山・恵庭岳・倶多楽・有珠山・羊蹄山・ニセコ・駒ヶ岳・恵山・渡島大島・・・(気象庁公式ホームページ・気象統計情報 、火山より)


現在活発に火山活動を続けるのは、十勝岳(大雪国立公園)・雌阿寒岳(阿寒国立公園)・駒ヶ岳(大沼国定公園)・樽前山(支笏洞爺国立公園)・有珠山(支笏洞爺国立公園)で、24時間ライブ映像が見られたり、監視活動が続けられています。

画像は有珠山。
2000年の噴火でできたた寄生火口そばまで遊歩道が整備されている。(2001年8月)
有珠山

画像元/ウィキペディア有珠山より
 
さて、火山と川。
どんな関係があるかというと、噴火すると火山噴出物が雪や氷を溶かし大量の泥流が発生します。その泥流が一気に川に流れ込むのです。
そのため、泥流発生域には、泥流を安全に流すための流路工や砂防ダム等の、火山砂防が施されています。


火の地に暮らす人々に、大変な負担を強いる火山。
平時でも、ハザードマップが配布され、緊急無線が配備され、定期的な避難訓練等、緊張を強いられています。

「ドドーン」
「ドドーン」
大音響を山にこだましながら、見る間に山津波は眼下に押し迫り、三人の姿を呑みこんだ。


三浦綾子さんの小説「泥流地帯」は、大正15年十勝岳大噴火による悲劇を、上富良野のある家族を主役に描いた大作。
十勝岳山麓の上富良野町草分神社(上富良野開拓記念館に隣接)には、『泥流地帯』記念文学碑があります。


その一方で、火山は人々を感動させる大いなる産物も生む。
北海道きっての観光地・富良野や美瑛の丘陵も、活火山・十勝岳の、気の遠くなるほど太古からの火山活動によるもの。
そして、火山は温泉も湧出させます。北海道に温泉が多いのも、そのためなのですね。

そしてこの川も!北海道一、蒼く澄む美瑛川・白ひげの滝。(白金温泉)
美瑛川

画像元/国土交通省北海道開発局旭川開発建設部・あさひ川ネット 河の写真集~壁紙

美瑛川は、十勝岳の泥流発生域の白金地区付近のみ、コバルトブルーに輝く不思議な川です。この蒼は、硫黄を含んでいるせいで、魚も棲めないと言われています。

また白金温泉の入口、「北海道自然100選」に選ばれた白樺街道は、大正15年の十勝岳噴火泥流跡に自生したものです。
すべて呑み込まれた裸地に芽生える生命。火山噴火は壊すけれども、創造する。

北海道の自然の美しさは 火山抜きには語れないと言われるほど、6つの国立公園は全て火山とその周辺にあります。
100年後の北海道は、今と違っているやもしれません。


そして、ピンチをチャンスにとらえる、火の地に住む者達の逞しさ。

十勝岳(美瑛町)十勝岳那智美瑛火祭り(7月初旬、今年度終了)
樽前山(苫小牧市)樽前山神社例大祭(7月中旬、今年度終了)
駒ケ岳(七飯町)駒ケ岳安全祈願祭(4月29日、10月11日(木))
昭和新山(壮瞥町)昭和新山火まつり(8月25日(土)、26日(日))

那智美瑛火祭りと昭和新山火まつりは、火をテーマにした勇壮な郷土のお祭り。
とくに8月下旬の昭和新山火まつりは、ド迫力の花火で噴火を再現し、離れていった観光客を呼び戻す、起爆剤に成長しています。


白金温泉地区の十勝岳流路工等砂防施設は、美瑛一の集客を誇る観光地のため、景観を意識したつくり。初めての方は、びっくりすることでしょう。

有事の際に避難場所となる、山岳リゾート風な十勝岳火山砂防情報センターに通じる、空に向って伸びる避難通路や避難階段などは、宇宙都市と形容されるほど。普段は流路工脇にせせらぎ水路も流れ、宿泊客の散策スポットになっています。

また、有珠山と周辺を生きた博物館にしようと、洞爺湖周辺地域エコミュージアムが進行中。


ヤマは生きている。人々とともに。

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やっと晴れ*
日曜日、夕方になって、やっと晴れてきました。。。
晴れ

台風5号も去り、いささか気が抜けています。(いささかせんせーい! by サザエさん)

今日の午後7時30分から予定されていた「大樹町歴舟川清流まつり・道新花火大会」は予定通り、大樹町の歴舟川河川敷(大樹大橋上流)で行われるようです。
カヌーイスト憧れの歴舟川。いつかこの目で、そのきれいっぷりを拝みたいものです。
清流ですので、ゴミを散らかさないでね!持って帰ってね!


盛夏だというのに、今夏の北海道は6月が一番夏らしい暑さだったかもしれません。
札幌は、ちょうど花火シーズン到来という頃から、週末に天気が崩れるを繰り返して。スイカを食べる気にもなれません。

週末になると、天気と水量のチェックに明け暮れてた気がします。
そういえば、車や列車等で川が見えてくると、水量や水の色をチェックしている。自分は何者か? 仙人に近づいているのか?


こんな夏だから、海水浴もままならなかったのでは。
お盆に入ると、クラゲが出てきますからね。ご用心!

その点、川にはクラゲはいません。
初秋までは、川歩きや魚獲りもできますし、まだまだ冒険は終わらない!

いつもの、情報詰め込みすぎの、やけに長い記事を書く気になれなかったので、ちょいと、つれづれしてみました。

さぁ、週が明ける。お盆休みが待ってるぜ!

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ヘイケボタルの光
もうそろそろ、春から北上を続けた蛍火も、ここ北海道で消えますね。

先ほどNHK衛星第2で、「映像詩・ホタル前線北上す・蛍火が照らし出す日本」という番組が放送され、魅入ってしまいました。

本州ではホタルというとゲンジボタルを指し、ゲンジボタルの北限は青森県です。
一方、北海道はヘイケボタルが主流です。
(リンク先/Yahoo!きっず図鑑)
ヘイケボタル1

ヘイケボタルはゲンジボタルに比べて小さく、発光時間も一瞬。自動車のウインカーの発光と近いそう~
5回続けて光ったら、「ア・イ・シ・テ・ル」のサインみたいです。(ドリカム「未来予想図」の詩より)
発光はオスからメスへの求愛という説もあるので、当たってるかも!
ヘイケボタル2

そのヘイケボタルの数が、激減しているのだそう。

清流に棲むゲンジボタルに対して、ヘイケボタルは流れのない沢や田んぼに生息します。幅広く捕食し、ゲンジボタルよりも、環境への適応能力があるはずのヘイケボタルが、なぜ?

トンボやカエル、ドジョウ同様、ヘイケボタルの減少は農業の近代化・農薬の散布が影響しているようです。

自然との共存は難しい問題ですが、減農薬栽培に取り組む農家が増えているので、増えてくれれば良いですね。
トンボやホタルは、環境の指針です。


さて、ホタルといえば、むかし卒業式で唄われた「蛍の光」を思い出しました。
原曲はスコットランド民謡です。(軍事的な内容もあり、今は卒業式唱歌としては敬遠されてる)

♪蛍の光 窓の雪♪

詩は、もちろん日本で創作されたのですが、何ゆえ、夏の蛍の光が、冬の窓の雪なのか、疑問でした。

調べてみると、「蛍の光・窓の雪」は蛍雪という中国の故事に由来した言葉を意味するのだそう。

「蛍雪の功」=一途に学問に励む事を褒め称える

蛍も、雪も、ほのかに光ります。
2人の青年が、一方は蛍を集めその下で本を読み、一方は雪を積み上げ雪明りの下本を読み、のちに高級官吏に出生しました。
これが「蛍雪(けいせつ)」という言葉の成り立ちです。*語源由来辞典より編纂


蛍雪・・・ふたつの淡く幻想的な灯りが浮かぶ、美しい漢字ですね。この灯りは環境にもやさしい。

まだまだ雪の季節は遠いですが、蛍も雪もある北海道。蛍雪にならって、がんばらねばなりません。

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神事にまつわるお祭り
先週土曜も雨、今週末は台風がやってくる・・・

各地で予定された川遊びイベントも、中止や延期が多いのでは。
念のため、川や海岸には近づかないように。

先週の集中豪雨では道南地域に被害があり、雨が降ると北見の水道は濁る。今週末は、何事も起こらぬように。


さて、開拓当初は、川は何も治水対策が施されてないわけで、緒に着いたばかりの開拓民を大いに苦しめました。

当時人々は、真っ先に神社を建てたといいます。
厳しい労働の中での心の拠り所であり、洪水が起こらぬよう豊作を祈願したのでしょう。

石狩川支流・夕張川を堺に隣り合う、札幌近郊の長沼町と南幌町には、治水にまつわるお祭りや地名等が残されています。

夕張川の最下流で川が大きく蛇行した辺りに、「木詰(きづまり)」があります。
そこは上流からの流木が引っかかって貯まったことが由来で、水の流れが悪く、大雨が降ると堤防が決壊する水害の元凶でした。

長沼側の堤防がきれると、南幌町民が「ばんざぁーい!」
南幌側の堤防がきれると、長沼町民が「ばんざぁーい!」
「万歳堤防」と呼ばれる、どちらかの堤防が必ず決壊する難所もありました。哀しい歴史です。

南幌町では「治水感謝式」が7月1日(リバーサイドパーク)、長沼町も7月2日に「水祭り」(長沼神社)があります。
治水感謝式は、以前は治水感謝祭として義経神社で行われていました(後、南幌神社に合祀)


治水祈願や、先人の想いが詰まった神社等のお祭りを紹介します。


砂川金刀比羅神社祭 8月9・10日(木・金)
砂川金刀比羅神社
※9日砂川かっぱ祭、10日境内
砂川金毘羅神社 0125-52-4774

第101回金毘羅治水神社例大祭 8月10日(金)
昼は子供相撲大会、夜は花火大会
滝川金毘羅治水神社
滝川市空知町3丁目空知川河川敷
こんぴら氏子連(株)中山組 0125-22-1212


鴨々川灯籠流し 8月15(水)
鴨々川での灯籠流しや縁日
中島公園靖国神社
札幌市中央区中島公園内鴨々川護国神社付近・妙心寺 011-511-7634

義経神社例大祭 8月14日(火)~8月16日(木)
沙流川流れ義経伝説残る義経神社。花火大会のほか、神輿や相撲
平取町義経神社
平取町本町親水公園地先・平取町観光協会 01457-2-2221

第31回士別天塩川まつり 8月14日(火)17日(金)
14日つくも水郷公園惠水碑で安全祈願、花火大会等。17日川舟みこし、千人踊り
士別つくも水郷公園
士別市天塩川河川敷、中央公園他・士別観光協会 01652-9-2225

第32回てしお川港まつり 8月15日(水)
漁船パレード、灯篭流し、花火大会等
天塩川河川公園
天塩町天塩川河川公園・天塩町観光協会 01632-2-1001

おぼん万灯会 8月19日(日)
運河公園で、6千個の灯篭を並べ、雅楽演奏、法要、バンド演奏等
小樽運河公園
小樽市運河公園・小樽典礼㈱ 0134-27-1801


神社はお祭りはじめ、運動会、相撲大会、お見合いに結婚式等々、人々の社交場でした。
また北海道の神社は、開拓者の息吹を今に伝える、そのまちの郷土資料館でもあると思います。

それにしても神社のお祭りって、なんだかワクワクしましたね。友達が相撲大会に出たり、近所のおじさんが御輿担いでたり、普段と違う勇ましさで。
お菓子やおこづかいもらえるのが、一番の楽しみだったなぁ。

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北海道川マップ

豊平川ガイドマップ
(北海道開発局石狩川開発建設部より)
石狩川ガイドマップ
(財団法人石狩川振興財団より)
天塩川マップ
(北海道開発局旭川開発建設部より)
釧路湿原周辺拡大地図
(北海道開発局釧路開発建設部より)
尻別川利用マップ
(北海道開発局小樽開発建設部より)
鵡川河口干潟の自然
(苫小牧地方環境監視センターより)
常呂川流域親水マップ
(北海道開発局網走開発建設部より)
網走川流域親水マップ
(北海道開発局網走開発建設部より)
空知川ガイドマップ
(北海道開発局石狩川開発建設部より)
幾春別川りばーマップ
(北海道開発局石狩川開発建設部より)
雨竜川りばーマップ
(北海道開発局石狩川開発建設部より)
砂川遊水地周辺マップ
(北海道開発局石狩川開発建設部より)

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