いらっしゃいませ

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ヌマチチブ

Author:ヌマチチブ
川は身近な自然であり、北海道の歴史を物語ります。
そんな北海道の川の素晴らしさを、わかりやすく、老婆心も交えつつ、お伝えしたいと思います。

間違ってる箇所も多々あると思いますので、よろしければ教えてくださるとうれしいです。
どうぞ、ごゆるりと・・・
………………………………………
ヌマチチブとは、日本中に広く分布する頭が大きくずんぐりしたハゼ科の魚。顔を中心に無数に斑点があるのが特徴。
いわゆる雑魚で、「釣った」と思った瞬間、ガッカリ感と笑いを誘う、憎いあんちきしょー!

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北海道川原版
北海道の川のイベント、施設、川魚、植物、アウトドアや歴史、自然写真。 川原から北海道をめぐる情報ブログです。
北村名物といえば
どぜうです!
北村ドジョウの柳川

むかしは北海道で頻繁に食べられたそうです。
というのも、昔の田んぼの水路には、ドジョウやヤツメウナギ(カワヤツメ)がたくさんいて、ヘルシーで栄養豊富な食材として、肉体労働を支えました。

時にはサクラマスなども上ってきたというのだから、田んぼは内水面漁業の重要な漁場だったのですね。漁協もあります!

現在は農薬や水路のコンクリート化など近代農業の普及で、田んぼの環境も変わり、北海道のドジョウ漁獲量も激減しました。

画像の「どじょうの柳川」は、札幌近郊の純農村・岩見沢市北村の名物です。

ドジョウはコイ目ドジョウ科の淡水魚で、大ぶりなものは開いて調理しますが、「空知ドジョウ」や「北村ドジョウ」と呼ばれるここの天然ドジョウはワカサギ程の大きさ。そのまま調理します。

北海道のドジョウ生産量は全国第4位なのだそうで、空知は北海道生産量の約8割を占める自他ともに認めるドジョウの産地なのです。

ドジョウの柳川定食(1,260円)は、北村温泉ホテルでオールシーズン楽しめます。
お酒などで臭みを十分抜いて、まるごとネギやゴボウとともに割下で煮て卵で閉じています。
少々骨が気になりましたが、思いのほか淡白で美味しかったです。しかもボリューム満点!

北村温泉ホテル

岩見沢市北村赤川156-7 TEL 0126-56-2221

また、家庭でよく出されたという、どじょう汁やどじょうの唐揚げは、このお祭りで振舞われます!

きたむら田舎フェスティバル 8月第3土曜、日曜日
北村中央公園ふれあい広場
北村支所 産業経済課 商工観光係 TEL 0126-56-20 

今では、産地でもあまり食べられないそうですが、郷土の味は文化でもあるので、継いでいきたいものですね。

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蘇る、70年前の北海道
昭和11年に来道した、昭和天皇に献上するために、北海道庁が作成したフィルムが公開されています。

フィルムは天皇家が保管していましたが、昨年6月の苫小牧市で開かれた「全国植樹祭」の際に、現在の天皇陛下から道に寄贈、返還され、修復を経て公開の運びとなりました。

16ミリフィルムで14巻、約3時間10分の映像には、
当時の人々の暮らしぶりや産業、手つかずの自然、札幌など主要都市の姿が生き生きと映し出されています。
北海道を紹介する動画としては最も古いものです。

蘇る70年前の映像 3月27日(木)~29日(土)
北海道立文書館 特別上映・展示会
9:00~17:00 入場無料

ダイジェスト版(音声解説付き/56分)を無料で動画配信
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sm/mnj/d/guide/b/d/kizoufilm2.htm

1936年前といえば、
二・ニ六事件が勃発し、日本がどんどん世界から孤立し、戦争に向っていく時代ですね。
北海道は、明治期と終戦後の2つの時代に、国家的に開拓推進された歴史を持ちます。

戦前の北海道農業は、その規模や近代性が、本州からは考えられぬほどだったそうで、新天地に夢を抱いて入植した人もいたのでしょう。
とても興味深い映像です。時間を作って、じっくり鑑賞したいです。

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山笑ふ
故郷や どちらを見ても 山笑ふ -正岡子規

春山淡冶(たんや) として笑うが如し -漢詩集「臥遊録」


「山笑う」とは、
大辞林によると、「春の山の草木が一斉に若芽を吹いて、明るい感じになるようすをいう」

わが家の目の前にある雑木林のフキノトウが、ようやっと顔を出しました。
2008、初フキノトウ

これを見ないと、
いくら「積雪ゼロ」と言われても実感がわかぬ、わが家の春の風物詩。

一斉に笑うと言うには、ちと殺風景なので、
「山ほくそ笑む」ぐらいにしときましょうかね。
ボケてますが、2008フキノトウアップ

札幌は本日、一日中小雨が降るお天気でしたが、こういう日の方が、自然が動いてる感じがします。

小鳥達もいっぱいやってきて、動きが速く、カメラにおさめきれません。
いよいよ、本格的な春到来!

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春が旬・シラウオ
箸より重いものを持ったことのない、「しらうお」のような・・・・・・・・とは真逆な、筋と年季の入った働く手です!

そもそもシラウオは、生きてる時は中が透けて見えるほど透明なので、「しらうおのような」という例えは、茹でた後の状態を差すわけです。

(クリックすると楽天に飛びます)

“燃えつきたよ…まっ白な灰に…” (あしたのジョー2)

そんな儚さをも秘めたシラウオの漁が、北海道で始まっているそうです。
『シラウオ 春の輝き 厚岸で初水揚げ』北海道新聞 3月25日記事
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/agriculture/83322.html

じつは馴染みのない魚です。
道産子で、シラウオをむかしから食べてる人って、少ないのではないでしょうか?

でも調べてみると、厚岸湖を筆頭に、石狩川河口や茨戸川、真薫別川や網走湖で漁が行われてるようですね!

白魚=シラウオは、サケ目、シラウオ科で、産卵のため早春に海から川に入り込むそうです。
白くて透明、そのうえ小さいシロウオ、シラスとは異なる種です。

北海道では、産卵のために帰ってきた親魚を対象にした春漁と、幼魚を対象にした秋漁の、2つの漁が行われてるそうです。
厚岸では3月末から5月末が漁期で、湖内に丸太をV字形に突き刺して網を張り、先端部の袋状の漁網に入ってくるのを待つ「張り待ち網」が伝統の漁法です。

茹でてポン酢でいただいたり、天ぷらやかき揚げ、卵とじにしても美味。踊り食いを食べる自信はございません。

朝日新聞の「マイタウン北海道」の記事によると、
厚岸町の郷土料理「鮨の桜亭」で、白魚料理が堪能できます。
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000140605180001

郷土料理「鮨の桜亭」(厚岸町真栄町1-18 TEL 0153-52-3702)

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その名はベンジャミン・スミス・ライマン
約2ヶ月ほど前、

わが子のクラスにペリーが来航しました!


龍馬でもなく、西郷どんでもなく、日本の近代化のトビラをこじ開けた異人さん。
まぁ、それからわが家では、空想上のペリーのマネをしたり、ちょっとしたブームだったのですが、
ペリーに次いで、日本を近代化へ導いたのは、この人かもしれません。

ベンジャミン・スミス・ライマン
(見ないでスムーズに言えると、ちょっとした優越感!)

写真を見ると、ちと伊藤博文氏を髣髴とさせる頭髪とヒゲ。
このURLで晩年のライマンが見られます。
http://ambitious.lib.hokudai.ac.jp/hoppodb/photo/image/l/0B036510000000000.jpg

ベンジャミン・スミス・ライマンは、明治政府が招いたお雇い外国人の一人で、鉱山地質学者です。
マサチューセッツ州出身のハーバード大学出。アメリカ各地で地質調査を行い、実績を買われ、日本にやってきました。

折りしも日本は、文明開化到来。
明治政府は北方警備と、戊辰戦争や西南戦争等の処理を兼ね、北海道開拓を急ぎました。
その柱は屯田兵制度と炭鉱開発。

ベンジャミン・スミス・ライマンは石炭の調査のため、明治7年から北海道で調査を進め、幾春別川にて幌内炭田(三笠市)を発見!
石炭というエネルギーを持ち、鉄道がつぎつぎに敷かれるなど、日本は(北海道は)急速な近代化が進みます。
なお、ライマンは北海道で始めて、本格的測量を行った地質図「日本蝦夷地質要略之図」をつくりました。
http://ambitious.lib.hokudai.ac.jp/hoppodb/map/doc/0D003810000015.html

「ココノ 上流ニ アルヨ!」

と言ったかどうかはわかりませんが、ライマンは夕張川上流に大規模な炭層があると指摘します。(ライマンはほかのお雇い外国人と違って、来日直後から日本語を勉強したといわれています)
日本人助手も育て、その後、夕張川支流の志幌加別川等で、助手の坂市太郎が石炭の露頭を発見します。

空知炭田も含めた、いわゆる日本最大の「石狩炭田」の開発です。
ちなみにクラーク含むお雇い外国人は、ほんの数年しか日本にいません。


さて、
炭鉱があった時代、石炭を洗うため、産炭地から流れる川は真っ黒でした。
きれいな水でしか生きられない魚は、その川には棲めません。

夕張川はかつてサケの漁場だったという記録が流域の町史などに残ってますが、夕張川のサケは石炭の産出が始まってから千歳川へ転じた、という説もあります。
(むかし夕張川は千歳川の支流だった)

幌内炭鉱のあった幾春別川にもサケがいなくなりましたが、住民のカムバックサーモン運動で、今ではサケが帰る川に再生しました。
ヒトに使われつづけた川には、特別な想いを抱いてしまいます。

現在日本では、発電など、かつてないほど石炭を使っているのだそうです。
その、ほとんどは輸入。くわえて石油高騰の社会情勢の中、ふたたび国内の石炭に注目が集まってるというのですから、驚きです。

夕張市では、現在も良質の石炭が大量に眠っていると言われ、環境への負荷の少ない露天掘りを考えているそうです。

北海道新聞の記事
夕張市、石炭採掘権の更新目指す
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/yuubari/82301.html?_nva=17

ライマンが貢献した日本(北海道)での炭鉱開発。
とくに夕張市は単純に炭鉱のために拓かれ、農業にも適さぬ地と言われていました(夕張メロンを開発した人々はスゴイ!)
北海道でふたたび石炭の活発な産出が始まるのか、
川への影響も含めて、考えさせられる問題だと思いませんか?

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川の中を観察しよう
川辺のアイドル、ヌマチチブでございます。
今日も今日とて、空を見上て何想う・・・
ヌマチチブ2

*画像をクリックすると、別画面で大きなヌマチチブがご覧いただけます。

ヌマチチブをはじめ、川にはさまざまな生き物がいます。
魚はもちろん、ゲンゴロウなどの水生昆虫しかり。
そんな川の中を、今、この場で覗いてみましょう~

現在、川によっては、護岸や魚道等に観察窓が設けられた施設があります。

有名なところでは、
千歳川のインディアン水車のすぐ近く、「千歳サケのふるさと館」の「千歳川水中観察室」。

千歳川左岸に30mにわたり、縦1m・横2m、厚さ8.5㎝のアクリル製の窓が7つ水中に設置され、ふるさと館から、川の中の様子が観察できます。もちろん、給餌もせず、自然のままの川です。

そこには季節によって、さまざまな魚が現れ、営みを見せてくれます。

どぉーれどれ、雪解けが進む今の時期、清流・千歳川のあるじはだぁーれ?
カレンダーで調べてみます。
http://www.city.chitose.hokkaido.jp/tourist/salmon/f_kansatu.html

・・・・・おっ、サケやヤマメ、イトヨも見られるようです。

それでは、千歳川水中観察室 「リアルタイム ライブカメラ」へ
http://www.city.chitose.hokkaido.jp/tourist/salmon/index.html
(トップページの左バー「ライブカメラ(千歳川水中観察室)」をクリック)

いかがでしたか? 見られましたか?
残念ながらヌマチチブはいないようですが、ヌマガレイは出現したことがあるそうです。
あの河口近くの、淡水と塩水が混じるところにしかいないと思われるヌマガレイがここまで来るのですから、自然はミラクル!

千歳サケのふるさと館の水中観察室のHPには、飼育員さんの観察日記などもあり、知らなかった種の生態などを、楽しく学ぶことができます。
管理人はいつも、このHPを見ると、時間を忘れてしまいます~

このように観察窓がつけられた施設は、知ってるところでいうと、
ひよこ美利河ダムの魚道観察室(すっごい魚道です。日本一長い)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jdf/Dambinran/binran/TPage/TP0151Gyodou2.html
瀬棚郡今金町美利河
ひよこ十勝川の千代田新水路 階段式魚道観察室(オオワシとオジロワシも周辺にいます)
http://www.tokachistyle.jp/td.cgi?id=TD000513896
中川郡幕別町

これからの季節に、行ってみたいスポットですね!

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円山動物園の森
先日、ローカル番組で心躍る情報を耳にしました。

札幌市民のソウルZOOこと円山動物園は、数年前から再生計画を市民とともにつくり、約1年前に「円山動物園基本構想」が決定しました。

基本理念は「人と動物と環境の絆をつくる動物園」
その理念を具現化したビオトープが今年からつくられるそうです。

キーとなるのは円山川
円山川1

この写真は、円山公園の動物園側の入口付近を流れゆく円山川です。


円山動物園では、動物園の役割を単なるレジャーの場から自然環境教育施設の場へ、種の保存や動物の調査研究の機能を重視する方向に軸足を移します。
つまり環境のメッカにしていこうという取り組みです。

さて円山川。
ここから上流は動物園と原始林の間を遡る流路なのですが、この周辺の森をビオトープとして整備するそうです。

「円山動物園の森」は、札幌の原風景を取り戻すため、多種多様な生物が生息する環境(ビオトープ)を創生します。具体的には50年くらい前の森。
森には沢が流れ、国蝶オオムラサキやニホンザリガニやエゾサンショウウオ、エゾアカガエルなどの在来種・固有種がふつうに棲み、営みを続ける・・・

今年度は植物と生物の調査をし、いよいよ散策路や水路がつくられます。
それに伴い観察会も行われます。国内の動物園では初めての試みです。

円山動物園の森
http://www.city.sapporo.jp/zoo/tree/forest/index.html

円山動物園の森最新ニュースレター
http://www.city.sapporo.jp/zoo/tree/forest/pdf/forest_3_1.pdf
http://www.city.sapporo.jp/zoo/tree/forest/pdf/forest_3_2.pdf


この情報を聞いた時、さすが札幌だなぁ~と思いました。

春夏のお休みの日、ちょっとした親水施設のある川は、どこもファミリーでいっぱいです。
子ども達がお母さんやお父さんと一緒に、川に入って遊ぶ姿が見られます。
これって、あたり前のようでいて、珍しいことです。

とくに70年代の公害や、石炭採掘最盛時など、「汚いから川に入るな!」と言われて育った時代を考えると、びっくりするような光景です。
今、札幌市民は、川の自然環境をちゃんと知っているのですね~

そんな街の動物園が、むかしの自然に触れ、環境の大切さを発信する場になるということは、しごく当然の成り行きなのかもしれません。

ぜひぜひ、観察会に参加しようと思います。

そして円山動物園は、もう一つのサプライズを発表しました。
なんと、園で繁殖したオオワシを、サハリンで放鳥する計画をスタートするというのです。

STV動画ニュース
http://www.stv.ne.jp/news/item/20080314185515/index.html

これから、円山動物園から目が離せません!

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春の洪水
というと、物騒に聞こえますが、

本来『洪水』とは、降雨や融雪で、川の水位や流量が増えている状態、
天気予報では、川に設けられてる水位計の、警戒水位を超えた状態を言うそうです。

『洪水』と聞くと、堤防を超えて水が溢れ出してくる状態をイメージしますが、言葉の意味からすると、その状態は『氾濫』なのでしょう。
被害が発生すると『水害』と言われますね。

石狩地方で記憶に残る水害は昭和56年洪水。観測史上最大の降雨量、流量を記録した大洪水です。国道12号が水路のようになったのを思い出します。

今、昭和56年の雨量が降っても当時のような被害はないそうです。
昭和56年大洪水も、川から水が溢れる状態の「外水氾濫」は少なかったのです。でも、、、

「外水氾濫」に対して、
町や農地に降った雨が溜まって、町や農地に溢れ出ることを 「内水氾濫」と言うそうです。
じつは、こっちが問題なのです。

昭和56年洪水では、水位が増した石狩川に流れ込めず、支流や排水路などの水が溢れる被害が多かったのです。
*国土交通省石狩川開発建設部・治水事業の歴史年表より
http://www.is.hkd.mlit.go.jp/14manabu/01isikarigawa/chisui.html

都市部は森や土がどんどんなくなり、むかしのように水を保つ能力が失われました。
道路のマンホール等から、水がどんどん溢れ出て冠水したというニュースは、最近よく聞きますよね。
それもピンポイントで、一箇所だけ。

今は、川の近くに住んでなくとも、被害に遭う可能性があるのです。
そういう状況では、地下鉄や地下街が最も危険な場所になります。


この時期、春の天気予報を気にかけてください。
「雪崩に注意」とともに、「融雪洪水に注意」という注意報を聞く機会があるかと思います。

洪水期は、梅雨や台風が来る夏期ですが、雪国では春の洪水期があります。
雪解け水が川に流れ込む、今から5月頃までに発生する洪水です。
むかしは結構な被害だったそうです。現代でも、河川敷が水浸しになってることがありますよね。

週末の雨と高温で、北海道は雪解けが急激に進んでいます。
心なしか、道路の下を流れてる水の音が激しく感じます。


そろそろ田畑も作業に備える時期でしょう。
注意報・警報を意識してください。

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春に発つ!マルタの動画
北海道は、凄まじい勢いで雪解けが進んでいます。

降雪量も多く、寒さも厳しかった今年の冬でしたが、雪解けは東北並みですね!
氷割りをする暇もなかったのでは。(結構、氷割りが好きだという人は多いですね)

そうかと思えば、釧路では流氷が海岸まで押し寄せ、ちょっとした流氷フィーバー!
釧路にずっと住んでる人でも、流氷はめずらしいそうです。
ちなみに気象庁では、流れている状態なので、「接岸」とは発表してませんけど。

・・・そんなこんなの春到来。

そうそう、川辺の野草にはご注意をば!
ガマの根かと思ったら「ドクゼリ」だったという事故もありましたから。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20080313-OYT8T00085.htm

その前に、雪解け時の河川敷には近づかぬように。


気が遠くなるほどの前フリでした、、、

毎週日曜8時放送の「どうぶつ奇想天外!」(TBS)で、首都圏の川の再生がよく取り上げられます。
世田谷にカワセミが営巣してるなんて、ビックリ仰天でしたよ。

東京を流れる多摩川は、魚類の種類が多いですね~
(京浜河川事務所HP 多摩川の魚類)
http://www.keihin.ktr.mlit.go.jp/whole/illustrated_book/fish/index_tama.htm

今の時期、多摩川にはこの魚群が産卵のために押し寄せているのでしょう。
「マルタウグイの瀬つき」 (YouTube動画 約3分)


マルタはウグイの仲間で、マルタウグイとも呼ばれます。
姿の良いマルタ

川で産まれて河口の汽水域や内湾などに降海する回遊魚。お年頃になると川を遡上し、瀬に産卵します。

とにかく姿の良い魚ですね。しかも大きいのは40cm程にもなるので、サケの遡上にひけをとらないかもしれません。
もちろん、堰などの障害物もジャンプします。

ただ、超えられないと、やっぱり堰の下流側で産卵がはじまり、卵が育たなかったり、降海型のウグイやエゾウグイもやってきて、かなり混雑するようなのです。

北海道では残念ながら、これほどのマルタ群を見る機会はないと思われます。
それでも5月頃から夏まで、数が少ない北海道のマルタも川を遡上します。
そっと見守ってあげたいものです。

秋がサケなら、
春夏はマルタを含めた、ウグイ属の躍動の季節です。


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復活!ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
夕張市を代表する一大イベント、
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の開催が迫っています!

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭
3月19日(水)~23日(日)
会場: ゆうばり市民会館、シネサロン、夕張商工会議所ほか夕張市内会場


1990年以来、約16年の歴史を誇る映画祭が中止になり、継続を切望する多数の声と市民の努力で、昨年2月に「ゆうばり応援映画祭」が開催。
今年度は、往時の名称を冠した、正式?復活になります!

ラインナップも素晴しい~

オープニング作品は映画『僕の彼女を紹介します』のクァク・ジェヨン監督最新作『僕の彼女はサイボーグ』。クロージング作品は映画『チャーリーとチョコレート工場』に主演した天才子役フレディ・ハイモア主演の映画『スパイダーウィックの謎』をはじめ、本年度アカデミー賞にノミネートされた作品群も大注目!

日本人にうれしい、テレビドラマ『相棒』の劇場版や日本映画には6年ぶりの主演となる金城武の新作『Sweet Rain 死神の精度』など、話題作がめじろ押し。

そして今回は、どんな映画スターがやってくるのでしょう~
最新情報は、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008」オフィシャルサイトでチェック!
http://yubarifanta.com/

でも最大のウリは、、、

あったかいおもてなしで、名うてのスター達を感激させつづける、夕張市民のハートだったりします。
お時間があれば、癒しの旅に出かけませんか。

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釧路に5年ぶりに流氷接岸!
すでにご存知かと思いますが、
5日、道東は釧路に、約5年ぶりに「流氷初日」が観測されました。

これって、珍しいことなのだそう。
流氷はオホーツク海を南下して根室半島を回るため、太平洋側に出ることは少ない。
平成15年2月24日以来5年ぶりです。

しかも結構遅くないですか?

流氷は納沙布岬から釧路沿岸にかけて、帯状に約100km続いているそう。
釧路気象台によると、オホーツク海の今年の流氷は昨年までに比べ量が多く、海流や風向きの影響もあって、太平洋側に流れ出したということです。

今後は釧路地方に接岸する可能性もあり(流氷接岸初日)、そうなると、1987年以来21年ぶりになるそうです。

春は遠いのか、近いのか。

流氷の動きに目が離せないと同時に、流氷付近を通過しなければならない漁船や貨物船は、注意してほしいですね!

釧路地方で確認された流氷の画像はこちらのURL
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080306/trd0803061056005-n1.htm

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北海道の川づくりのための書籍
川に棲む魚類が健やかに生きるためには、河畔林が深く関わっています。
魚類と河畔林のことを、もっと深く知りたいと思う方に、かなり本格的な手引書があります。

河川工学と専門家で構成された「北海道河川環境研究会」が、工事関係者などに環境に配慮した工事の参考書として活用してもらうためにまとめたそうですが、なかなか北海道だけの魚類や河畔林の専門書はないので、かなり興味をひきます。


北海道建設技術センター発行
川づくりのための河畔林ガイド 定価 1,890円
(紹介文から)
河畔林の河川防災的機能について整理するとともに、河畔林保全の基本的な考え方などについてまとめてあります。

葉や幹の特徴を豊富な写真や図解で説明してあるため、川づくりを行う技術者の手引き書にだけではなく、環境学習や水辺を歩く際の案内書として幅広い活用が期待できます。

さらにくわしい概要はこちらのURL
http://www.hoctec.or.jp/kikansi/journal-12/14_16.pdf


川づくりのための魚類ガイド 定価 630円
(紹介文から)
川の中に棲む生き物の代表である魚類について、河川との関わりから北海道の淡水魚の生態やライフサイクルについてまとめてあります。


※2冊とも、こちらのURLにて購入可能です。
http://www.hoctec.or.jp/book/book.html


河畔林の方は、なかなかにむずかしそうですが、
魚類は欲しいなぁ~ お値段もお手頃ですし。

今、検索しましたら、魚類の方は札幌市豊平川サケ科学館の所蔵一覧に載っていました。
閲覧可能かどうかは、わかりません。こういった川や魚関係の施設に置いてあるかもしれません。

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早春の赤レンガ
今日の天気は「くもり」だと勝手に思い込んでいたらば、、、

ピーカンな札幌でした!
正門もかなりイケてない?

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)、通称「赤レンガ」。
札幌の観光地の中でも大好きな場所で、正門もカックイーなぁ~と見とれていたら、右にひっそりと佇み存在をアピールするものが。
(画像をクリックして拡大、さらに大きくできます)
正面の門付近にある札幌市道路元標

今の今まで知らなかったぜ、 札幌市道路元標!
『北海道及び札幌市の道路の起終点として、昭和3年にはじめて設置し、昭和57年3月に再建』とあり、道路元標は各市町村の国道、道道の起終点になっていたそうです。
近くに、国道5号線、国道12号線、国道36号線が走っていますね!

月曜なのに、ひな祭りなのに、赤レンガ前には当たり前のように、たくさんの観光客がいました。
ウェルカム・シティサッポロ♪
赤レンガ、ダァーン!


前庭の南側池は、凍っていません。鏡のように水上を映し、この季節も美しい。
向って左の前池

撮影者がいても逃げようとしないマガモ。
逆行で顔が真っ黒!

フリーズ!?

近寄れば近寄るほど、当時の近代建築の粋を集めた意匠にため息が出ます。
八画塔ドームにも、屋根の下にも、レンガを凹凸に組み合わせた匠が。
いつ見てもイイ、六角塔

使われているのは、すべて札幌レンガです。

赤レンガは「うしろ姿美人」ともいわれ、うしろから見ても美しいのですが、わたしはどの角度も好きですね(ちなみにわたしも、うしろ姿美人?)
これは横側と、「重要文化財北海道庁旧本庁舎」を説明する碑です。
(画像をクリックして拡大、さらに大きくできます)
「重要文化財北海道庁旧本庁舎」の説明の碑

いつもあのバルコニーを見ると、ドラクエのお城を思い出してしまうんですけど、
洞爺湖サミットで活用してほしい、北海道を代表する宝物です。

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冬のこども自然観察会
茨戸川の石狩放水路入口にある「川の博物館」と「石狩浜海浜保護センター」共催事業の、小・中学生対象・冬の自然体験観察会が3月8日(金)に行われ、6日(水)が申込み期限になっています。

すっかり紹介が遅くなってしまいました。

「はまなすの丘」を散策し、ワカサギ釣りで賑わう茨戸川、「茨戸水再生プラザ」では茨戸川の鳥などを観察します。
すべて無料で記念品あり、石狩市役所から無料バスで移動します。
(昼食は持参。バス内で食べるので、食べやすいものに)

親子での参加も可能ですが、先着順になります。
申し込みは「川の博物館」まで

<申込み・連絡先>
川の博物館(石狩市新港南1丁目28-24)
電話 0133-64-2507
FAX 0133-64-2513
*メール申し込みも可。くわしくは以下のURL(PDFデータ)へ
http://ishikari.or.jp/hakubutsukan/pdf/poster.pdf

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れとろぽりたんミュ~ジアム
江別の市民劇団「川」の公演情報~

れとろぽりたんミュ~ジアム 
3月8日(土) 19:00~
   9日(日) 14:00~
(開場30分前)

場所は今回も、江別港があった当時の旧岡田倉庫を改造した、
アートスペース外輪船(江別市2条1丁目)
千歳川が石狩川に合流する手前の、古い建物が残るレトロスポットにあります。

気になるあらすじは;(劇団「川」HPより抜粋)

廃校になった学校で、突然再会する同級生達。
かつて仲間だった彼らは、それぞれの人生を過ごし、何かを失いつつ「現実(いま)」を彷徨っている。
そんな彼らが「この場所」に集まったのは
偶然?それとも何かの導き・・・?


どこにでもあるような日常に、少々のファンタジーを加えた、
ちょっぴり切ない(?)オリジナルストーリーだそうです。

料  金:【前売】大人:1,600円 高校生以下:800円(当日券は200円増)
※小学生未満は無料
チケット:江別市民会館・えぽあホール・江別市の各公民館・江別演劇鑑賞会

チケットはメールでも予約できます。URLはこちら!
http://members2.tsukaeru.net/gekidankawa/mail_yoyaku2.html

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水環境調査、参加申込み迫る
川の水は、飲み水としてはもちろん、生活用水に農業、発電、工場など多岐にわたって利用されています。

人間の営みすべてに関わってると言っても過言ではなく、川に頼って生きている動植物にとっては生命線です。

だから、身近な水は健やかであってほしいですね!

さて、毎年6月に全国一斉に行われてる、「身近な水環境の全国一斉調査」ってご存知ですか?

世界環境デーに行われ、今年は6月8日(日)です。

『全国水環境マップ実行委員会(委員長:東京農工大学名誉教授 小倉紀雄氏)』のもと、河川の水質に関心のある市民団体や学校などが参加するのですが、一般の方でも、少数でも、「調べてみたいなぁ~」という気持ちがあれば、参加できるようです。

その申込締切は 3月10日 まで

調査項目:気温、水温、COD、その他
調査方法: 調査マニュアル、調査キットに基づき測定

ホームにて申込み用紙がダウンロードできます。
身近な水環境の一斉調査
http://www.japan-mizumap.org/index.htm

情報交換ブログもあって、状況がわかります。
http://mizu-issaichousa.cocolog-nifty.com/blog/

6月は環境の月だそうです。7月は洞爺湖サミットがありますね。今年、初夏の北海道は環境一色になりそうです。

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北海道川マップ

豊平川ガイドマップ
(北海道開発局石狩川開発建設部より)
石狩川ガイドマップ
(財団法人石狩川振興財団より)
天塩川マップ
(北海道開発局旭川開発建設部より)
釧路湿原周辺拡大地図
(北海道開発局釧路開発建設部より)
尻別川利用マップ
(北海道開発局小樽開発建設部より)
鵡川河口干潟の自然
(苫小牧地方環境監視センターより)
常呂川流域親水マップ
(北海道開発局網走開発建設部より)
網走川流域親水マップ
(北海道開発局網走開発建設部より)
空知川ガイドマップ
(北海道開発局石狩川開発建設部より)
幾春別川りばーマップ
(北海道開発局石狩川開発建設部より)
雨竜川りばーマップ
(北海道開発局石狩川開発建設部より)
砂川遊水地周辺マップ
(北海道開発局石狩川開発建設部より)

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