むかし、アイヌ達が大凶作に見舞われたある時、女神が夢枕に立った。 白蛇を道案内に然別湖へ行くと、 お告げ通りにオショロコマがいるので、 それを釣って飢えをしのいだ…
十勝地方に位置する鹿追町には、 標高810mの、北海道の湖では最も高い場所の然別湖があります。 ここには、凶作で苦しむ人々を救った白蛇姫の物語が言い伝えられています。
然別湖には、オショロコマの亜種で北海道の天然記念物に指定されているミヤベイワナが棲息している点も、この伝説の信憑性を高めますね。
ミヤベイワナは、地球の鼓動が創り出した産物です。 約1万5千年前、大雪山系の火山噴火で然別湖が誕生した時に、川と海を往復していたオショロコマが湖に陸封されて、湖沼内で独自の進化を遂げたものです。 つまり、然別湖にしかいない固有種です。
あっ! 発見者は北大教授の宮部金吾先生です。なので、ミヤベイワナ〜
なんとも北海道らしく、神秘に誘う然別湖の白蛇姫の物語を堪能しませんか。 第37回白蛇姫まつり 7月5日(土)19:45〜21:30
然別湖に伝わる白蛇姫の物語をもとに振り付けをした郷土芸能。 13mと8mの親子2匹の白蛇と姫による幻想的な舞が展開されます。 ●神々の祈り(カムイ・ノミ) 白蛇湖水渡り:19:45〜 会 場:然別湖畔 問合せ:鹿追町商工観光課 0156-66-4034

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