川の源流といえば、湖もその範囲に入ると思いますが、湖の冬の風物詩といえばワカサギ釣り- でも弟子屈町の屈斜路湖は違います!
各種報道によると、湖面の氷が盛り上がる「御神渡り」が今年も出現したよう~ 御神渡りというと長野県の諏訪湖が有名ですが、数年に一度しか現れないのに対し、屈斜路湖の方は、ほぼ毎年見ることができます。
かつ屈斜路湖の御神渡りは、「弟子屈ナビ」によると、時には長さが10km、高さが2mに及ぶこともあるという、日本一というスケールが特長! 14日時点で高さ50~70㎝、長さ約3㎞に成長しているという。今後、シバレが進むと、バリバリとさらに長くなるかも。
屈斜路湖は湖畔に温泉が沸く「砂湯」がある場もあり、景観の素晴らしさとともに色々な遊びもあって、自分も大好きな湖のひとつ。 道内ではこの御神渡りはさほど有名ではないので、冬の屈斜路湖の魅力として、どんどん広がってほしいですね。
3月中旬まで観察できるそうです。
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