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ヌマチチブ

Author:ヌマチチブ
川は身近な自然であり、北海道の歴史を物語ります。
そんな北海道の川の素晴らしさを、わかりやすく、老婆心も交えつつ、お伝えしたいと思います。

間違ってる箇所も多々あると思いますので、よろしければ教えてくださるとうれしいです。
どうぞ、ごゆるりと・・・
………………………………………
ヌマチチブとは、日本中に広く分布する頭が大きくずんぐりしたハゼ科の魚。顔を中心に無数に斑点があるのが特徴。
いわゆる雑魚で、「釣った」と思った瞬間、ガッカリ感と笑いを誘う、憎いあんちきしょー!

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北海道川原版
北海道の川のイベント、施設、川魚、植物、アウトドアや歴史、自然写真。 川原から北海道をめぐる情報ブログです。
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石狩川の河口・渡船とサケ缶
北海道では、いち早く厚田村・浜益村と合併して、大きなまちになった石狩管内の石狩市。

慶長年間に松前藩が石狩場所を設けて以来、漁業やアイヌとの交易の中心地として栄えました。

道内では珍しい江戸時代からの歴史を今も残すエリアは、弁天町と石狩川河口から2kmほど上流の、ここ親船町という本町地区です。(親船町から石狩川上流を望む)
親船から上流


この辺りは、石狩河口橋が完成するまで、川を隔ててとなり合う八幡町とを結ぶ、石狩川最下流の渡船場がありました。
「国道231号線の渡船場」「動く国道」と比喩された、全国でも珍しい国営渡船場です。

石狩川渡船場(または石狩渡船)
自動車も走れるほど大きな渡船で、発祥の時期が不明なほど歴史は古い(安政4年・1857年と伝えられる)

実際に船を動かしていたのは、個人の船頭さんや民間の会社なので、船大工もいたことでしょう。
川原に行くのが当たり前だった、川と人との蜜月時代。
タイムスリップして、当時を体験したいものです!

札幌・留萌間が国道231号線になったため、昭和30年に渡船場は国営化。昭和34年には、木造船に変わって鉄製の船が就航して、通年運行になりました。

河口橋の全面オープンで利用者は減少、昭和53年、石狩川渡船の輝かしい歴史に幕が閉じられました。
*当時の貴重な渡船の様子が見られます。
YOMIURI ONLINE 渡船場跡(石狩)

個人的な想いですが、これだけ川幅が広く、歴史深い渡船なので、まちの文化として、年一回くらい渡しの再現をしてほしいです。


さて、石狩といえば石狩挽歌にあるように、ニシン漁によって栄華を極めた時代があります。
ニシンの群れは去りましたが、今もサケの豊かな漁場として、あまりにも有名!(親船町から下流を望む。石狩渡船場跡は、写真奥の船着場からずっと奥だと思われます)
親船から河口


北海道開拓使もこの資源に着目、なんと日本初の缶詰工場が親船町につくられました。官営で製造されたサケ缶のラベルには『日本北海道石狩川産』とあったそう!
今となっては、なんとグルメなサケ缶! ネコまっしぐらです!

石狩での缶詰作りは北海道開拓の柱だったといいます。
くわしい内容と、当時の貴重な写真が見られます。
缶詰ハンドブック01へ(クリックすると記事にジャンプします)

今もこの河畔に佇むと、石狩渡船場跡やワカサギ・ヤツメウナギ等、川の漁を営む漁師さんや漁船が見られ、時代の名残りをほんのちょっと感じることができます。

何よりも、ここは大河・石狩川の河口を五感で感じられ、釣り糸を垂らして、おにぎり食べたり、の~んびり遊べるエリアなのです。



<石狩市に関連する以前の日記>
茨戸川とカワエビ(スジエビ)
北海道チョウザメ伝説
魞の湯チョウザメ握り?
風のまち・石狩市

テーマ:札幌/北海道の地域ネタ - ジャンル:地域情報

■ この記事に対するコメント
相変わらず・・・
頑張ってますね!!

↓北見の記事は読みに来たのだけどカキコできずsorry!!
義母もその前日に限って”便秘”の薬を飲んでしまい大変だったそうな・・・・・(笑)

改めてプロフィールを読みましたが何故に憎いあんちきしょーのヌマチチブに
したのか不思議です(´~`;;)ゞ

記事に関係なくてごめんね!
雨だね~~~
【2007/06/29 16:06】 URL | yuki #uuOpwH8k [ + 編集 +]

yukiさんへ
おぉーっ! PCリカバー成功ですか!?

7月に入ると、仕事がぼちぼち始まるので、それまでに情報ブログとしての体裁を整えようと、がんばっております(笑) 
っていうか、自己満足なんですけどね! 暇だし…

北見は、大変だったでしょう~あんなに長引くとは、、、役所に夫の知り合いが結構いるのですが、びっくりです。お母様、飲んでしまいましたか(笑)

ヌマチチブに命名したのはですね~
川魚にちっとも興味がなかったのに、ヌマチチブの顔を見て、吹き出したんですよ!
これぐらいインパクトあるブログにしたいと、あやかりました(汗)
とにかく、ネット復活、良かった! 良かった!
【2007/06/29 16:45】 URL | ヌマチチブ #- [ + 編集 +]

この風景
この親船町から下流を望む景色は大好きなんです!
なかなか見られませんよね。
そして休日ともなると、たくさんの家族連れが足を投げ出して釣りを楽しむ・・・・
とっても情緒あふれる風景です♪
石狩川渡船も、乗ってみたい一人です!
そう、年に1度ぐらいやってほしいなぁ・・・・
橋ができる前は、こうやって渡っていたのだと子供達に教えていくことも大切ですよね。

そして石狩河口橋をのぞんでは「あ~今日も風が強いんだろうな」と
軽い震えを覚える私なのでした(笑)←よっぽど怖かった!
【2007/06/29 19:06】 URL | ezomomonga #H94ZE/5g [ + 編集 +]


江戸時代からの歴史ですか^-^
まさに歴史ロマンですね^-^その時代はアイヌの人と和人が比較的平和に交流していたのかな?。
川辺に広がる原始林も素晴らしかったのでしょうね^o^
【2007/06/29 20:20】 URL | 柴犬U^ェ^U #- [ + 編集 +]

ezomomongaさんへ
わぁーっ!
ezomomongaさんも、この風景が好きだなんて、すっごくウレシイ~♪

裏話なんですが、この風景を紹介したくって、色々調べたら思わぬサケ缶に行き当たりまして(笑) それほど好きなのです。石狩灯台から見おろす河口より好きです!
漁船がたくさん停泊していて、人と川の係わりが感じられるのが、良いのですよねぇ~

石狩渡船は、昭和53年まで運航してたので、当時のことを覚えてる人がたくさんいます。できることなら、乗ってみたい!!!
おっしゃる通り、そこに住む子ども達に、まちの歴史を教えるのは大切ですよね。
秋にサケまつりで、地引網はやってるようなのですが、ぜひぜひ、渡船を復活してもらいたい!

ezomomongaさんに指摘されてから、石狩河口橋の揺れを体験しないと素人だな!と、強迫観念にかられています(笑)
【2007/06/29 21:08】 URL | ヌマチチブ #- [ + 編集 +]

柴犬さんへ
北海道でも、なかなか江戸時代から歴史の跡を感じられる場所は、少ないですよね。
やっぱり、海岸のサケ漁で栄えた場所が、歴史が深いようです。
そーいえば、旭川や恵庭など内陸のまちも、サケ漁は全国に知られてたようですよ。
旭川も、むかしはサケの漁場だったようです。サケはすっごい距離を遡ったものです。

石狩十三場所は、残念ながら不当な取引だったようです(涙)
だから松前藩は嫌いです! 松浦タケちゃんの偉大さが、よぉーくわかります。

そして石狩は強風で有名なので、河口の原始林はきっと、風に負けぬ樹種が、鬱蒼と茂っていたのでしょうね!
【2007/06/29 21:16】 URL | ヌマチチブ #- [ + 編集 +]


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