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ヌマチチブ

Author:ヌマチチブ
川は身近な自然であり、北海道の歴史を物語ります。
そんな北海道の川の素晴らしさを、わかりやすく、老婆心も交えつつ、お伝えしたいと思います。

間違ってる箇所も多々あると思いますので、よろしければ教えてくださるとうれしいです。
どうぞ、ごゆるりと・・・
………………………………………
ヌマチチブとは、日本中に広く分布する頭が大きくずんぐりしたハゼ科の魚。顔を中心に無数に斑点があるのが特徴。
いわゆる雑魚で、「釣った」と思った瞬間、ガッカリ感と笑いを誘う、憎いあんちきしょー!

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北海道川原版
北海道の川のイベント、施設、川魚、植物、アウトドアや歴史、自然写真。 川原から北海道をめぐる情報ブログです。
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2007サケ来遊決算
まだ道南や東北ではサケの遡上が続いてますが、とりあえず2007年のサケ来遊状況をまとめたいと思います。

さけますセンターが、
「平成19年度サケ来遊状況(第2報:10月31日現在)」を公開していたので抜粋します。
http://salmon.fra.affrc.go.jp/zousyoku/H19keta/h19keta.htm#comment

北海道太平洋側は前年を上回り、日本海側は前年を大きく下回る

日本のサケ来遊数は5,182万尾(対前年同期比97%、平年同期比109%)
北海道の来遊数は4,802万尾(対前年同期比:98%、平年同期比:113%)で、太平洋(根室~えりも以西海区)岸の地域では2,881万尾と、対前年同期比で117%、対平年同期比で116%とそれぞれ増加しています。

例年は9月下旬が来遊のピークですが、今年は10月上旬に800万尾が来遊し、中・下旬も順調に漁獲されています。

一方、日本海(オホーツク海区及び日本海区)では1,920万尾と対前年同期比で78%と少なく、例年は9月下旬が来遊のピークですが本年は10月上旬でした。

オホーツク海区の東部地区(知床半島の突端から網走市と北見市の市界まで)を除き来遊数は減少し、特に、日本海区の中・南部地区(石狩、後志、桧山支庁管内)では前年同期比、平年同期比とも41%と大幅に減少しています。

この傾向は太平洋地域の渡島地区(渡島支庁管内)や本州日本海にも現れ、対前年同期比でそれぞれ54%、63%です。

太平洋側は4年魚多く、日本海側では少ない

太平洋側では2003年に産まれた4年魚が多く、日本海側では少なくなっていることも、大きな特徴でした。
日本海側は1999~2001年級資源量がとても多く、それらが主群として回帰した2003~2006年の4年間は豊漁が続いていただけに、よけいギャップが激しく感じられるそうです。


暖かい地域での来遊数の減少は、気になりますね。今年だけなら良いのですが。
いずれにしても専門機関では、2007年のサケ来遊結果の調査分析を進めるそうです。

そして、サケに関する、知らなかったすごい話を!



系群って、知ってますか?
WEB魚図鑑マアジによると、
http://fishing-forum.org/zukan/mashtml/M000090_1.htm

系群とは、
遺伝子プールの異なる産卵群を指し、その地方地方により独立した遺伝子プールだと考えられています。
種としては同じですが、生活史、生態、形態などに、微妙な違いのあることが多い。

有名なところでは、
マアジが微妙な違いが多い種群で、地方系群によるものと思われるそう。また、昔から有名な「型」に、くろあじ型と、きあじ型があります。

そしてそして、
サケにも系群があるのです。

北海道のさけ・ますふ化場では、日本系サケ、カラフトマス、サクラマスを系群として調査・保全していて、
ふ化・放流では他のサケの種を入れない「系群保全河川」として、北海道で5河川を指定しています。

系群の調査としては、
繁殖形質(メスの卵重量、卵数、卵径)、繁殖形質、遺伝的な特性・遺伝形質(片眼球、心臓、肝臓、筋肉の採取)といった調査が、大学と合同で行われています。


北海道の、それぞれの川で育ったサケ固有種がいるということです。
やっぱり!!! 同じ北海道でも、地方によって方言も違うもの。
その違いをぜひ知りたいものです。

千歳のさけますセンターには、一般の方がサケを知るための、大型水槽や映像コーナー、 卵の発生や鱗での年齢判別や ミニふ化放流施設など、展示施設が開放されています。

さけの里ふれあい広場 さけますセンター千歳事業所内
千歳市蘭越9番 TEL; 0123-23-2804 
http://salmon.fra.affrc.go.jp/youran/fureaihiroba.htm

開館時間/午前10時から午後4時まで
休館日/毎週月曜日と年末年始(12/27-1/5) 月曜日が祝祭日の場合には開館
入場料/無料


さけますに関する機関では、サケやマスばかりではなく、ヤツメウナギやドジョウ、カワガニなど、内水面の魚類の調査・研究・保全も行っています。

微生物も含め、色んな生物が健やかに育つ川じゃなきゃ、サケの稚魚だって良い子には育ちません!
グレてしまわぬよう、その子らしさを生かした環境を考えていきたいものです。
って、サケの話です!

テーマ:札幌/北海道の地域ネタ - ジャンル:地域情報

■ この記事に対するコメント
いやぁ~~~実に勉強になりましたぁ
魚の世界って、深くってスゴイねぇ~
海の深さ=魚の世界の深さ ですかね☆彡

鮭・・・特に北海道の天然白鮭が、フランスでは高級食材になっているそうです。
中国は大陸で今まで川魚を食べていたので、鮭でもブナ(海から河にあがった)
いわいるホッチャレという余り価値のない鮭も好まれているそうです。

段々、北海道近海の魚は世界で人気になって、道民の口に入らなくなって
くるかも。。。(汗)
それより温暖化で、北海道の魚は鮭ではなくブリになっちゃうかも。。。
今年は『ほっけ』も余り獲れていなくって、苦労しています(ーー;)
でも網走で獲れる『口黒本ます』が、今非常に美味しいよ(^_^)v

11月26日~30日の一週間STVラジオの工藤じゅんきさんの『十人十色』で
ひものや万両『冬のひものセット』がプレゼントになりま~す♪
一日1名の当選だから、プリンセスチチブさんも応募して下さいね。
口黒本ますの開きも、入っているよ~☆彡

ところで、風邪引いてない?
寒いからご自愛下さ~い\(^o^)/

【2007/11/23 19:38】 URL | みかんちゃん #eoiZu7NI [ + 編集 +]

みかんちゃんへ
いえいえ、やっぱり北海道の魚と日々格闘している方の目は、凄いです!
天然白鮭の価値を、日本人じゃなく、フランス人が認めてるという点に、ミシュランガイドブック発祥の地の、底力を見る想いです。
一時期、日本では天然白鮭よりも、カナダの養殖モノの方が美味しいと言われてたそうですから。グルメの国で太鼓判受けたのですから、ミシュランガイドブックにも、天然白鮭を載せてほしいものです。

と言ってる間に、日本より世界が日本産の魚の価値を知り、知らぬ間にこっちが外国産しか食べられなくなる時代になりつつあるのですよね。
日本海の鮭来遊の減少が、温暖化の影響でないことを祈るばかりです。

工藤じゅんきさんの『十人十色』、聴きます! そして当てます!(笑)
今日も円山販売だったのですか? みかんちゃんこそ、風邪などひかぬよう、気をつけてくださいね!
【2007/11/23 20:10】 URL | ヌマチチブ #- [ + 編集 +]


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