(6/11)昨日は、道東と帯広で、北海道では初となる「竜巻注意情報」が発表されました。 STVによると;
幸いにも、竜巻は観測されませんでしたが、 道東のまちでひょうが降り、タマネギやビートに被害。
なぜか距離的にかなり離れた石狩管内の江別市で、午前中に100円玉大のひょうが降って、大豆やブロッコリー等に被害が出たようです。
道内の竜巻被害というと、 2006年11月に、道東の佐呂間町若佐地区の新佐呂間トンネル工事現場や住宅地で犠牲者も出た災害を思い出します。竜巻自体、日本では珍しいのに、、、
でも、まわりを見ると、初夏特有の薫る緑に癒されます。

近所の雑木林は1日1日と変化し、ウグイスは新聞配達のバイクと競うように囀り、目にも耳にも鮮やかで、うれしい季節となりました。 もうすぐ、セミがやかましく夏を告げることでしょう〜
その中でも、今時期ひときわ輝いてるのが、 ニセアカシアことハリエンジュ。

美しい白い花がたわわにつき、近づくと、ほんのり香ります。
ニセアカシアの「ニセ」とは「偽」。 明治の始め頃に日本に持ち込まれた北アメリカ原産の樹木で、 当初はこれを「アカシア」と呼んでいたそうな。 その後、本当のアカシアの仲間がいろいろ入ってくるようになり、哀れ、ニセの名を冠せられたという。
「ハリエンジュ」という名称もついていますが、、、 「ニセアカシア」の方が、なぜか口馴染みが良いですね(パリジェンヌと言ってしまいそう)。
もっとくわしいニセアカシアの特徴についてはコチラ (大阪百樹)さん
札幌市白石区の南郷通りは、通称「アカシア並木」とも呼ばれ、知名度ではポプラ並木には及ばぬものの、札幌都心を代表する景観で、こちらもニセアカシア!
ここまでくると、ニセアカシアの方が多いような気がしてきます。 ニセアカシアは旺盛な生長が特長です。 とにかくすぐ根づき、すぐ伸びることで知られています。
街路樹によく植えられますが、荒廃した山地や砂丘の緑化に導入される樹種です。 ただ、下手をすると群落を成して優占状態になる可能性があるので、むかし森があった場所には導入がむずかしいと思われます。 在来種の生長を阻害する状況をつくってしまう恐れがあるのです。
・・・どこぞの国の水着の話を彷彿とさせます。 いろ〜んな意味で、がんばれNIPPON!
森の再生の重要性が唄われる昨今、 在来と外来の種の特性を十分に理解することも大切ですね!

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