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ヌマチチブ

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川は身近な自然であり、北海道の歴史を物語ります。
そんな北海道の川の素晴らしさを、わかりやすく、老婆心も交えつつ、お伝えしたいと思います。

間違ってる箇所も多々あると思いますので、よろしければ教えてくださるとうれしいです。
どうぞ、ごゆるりと・・・
………………………………………
ヌマチチブとは、日本中に広く分布する頭が大きくずんぐりしたハゼ科の魚。顔を中心に無数に斑点があるのが特徴。
いわゆる雑魚で、「釣った」と思った瞬間、ガッカリ感と笑いを誘う、憎いあんちきしょー!

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石狩泥炭の世界
以前から気になっていた資料館に、先日行ってきました。
泥炭地資料館の入口
本庄睦男著「石狩川」の舞台・当別町にある、「泥炭地資料館」です。

中に入ると、このように泥炭の貴重な資料が展示されています。
施設内

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長くなるので、興味のある方は面倒ですが、「続きを読む」をクリックして進んでください。



資料によると、
泥炭とは、土であって土でない。植物の繊維が分解されずにからみ合い、かたまりになって堆積した地質のこと。大量の水分を含み、歩くとズブズブと足が埋まるそうで、湿原地帯の周辺に分布します。

何千年にもおよぶ川の氾濫でできた氾濫原に堆積し形成されたので、層によって堆積する植物が違います。
北海道では石狩泥炭地、釧路泥炭地、霧多布泥炭地、サロベツ泥炭地が知られていますが、その中でも約6万haにおよぶ石狩泥炭地はわが国最大で、かつ約半分はミズゴケを主体とする高位泥炭土からなります。
低・中・高位に堆積する泥炭標本
↑画像をクリックすると、大きなサイズで見られます。

低位ではヨシやヤチヤナギ、中間にはツルコケモモやホロムイスゲにワタスゲ、高位は先述のミズゴケ。
これは水生植物の勉強にもなります!

層によって違う構成植物を、一目でわかるよう展示されています。
泥炭モノリスC
泥炭モノリスというものです。
泥炭モノリスA
↑2点とも画像をクリックすると、大きなサイズで見られます。

モノリスA標本を見るだけでも「凄いなぁ」と思ったのですが、石狩泥炭地には最大18mも堆積している地区もあります。
石狩川中流・深川市から下流へ、美唄市から札幌市北部までは広大に分布しています。
中央農試ホームページに分布図が掲載されています。

軟弱地盤なので下がっていき、しかも層によって堆積植物が違うので、泥炭の上に築かれた町では、時間の経過とともに水田や道路が凸凹になるのが特徴!

石狩泥炭地はそのほとんどを、わが国を代表する穀倉地帯に開拓されましたが、美唄市の宮島沼美唄湿原新篠津村の泥炭保全地篠路福移湿原で、その姿を見ることができます。

現在、ミズゴケ主体の高位泥炭土の保全が急務とされ、官民レベルでそういった動きが盛り上がりつつあるようです。

泥炭地資料館(石狩郡当別町字金沢1363番地21)
※篠津中央土地改良区・篠津中央集中管理センター1階にあり、受付に申し込めば見学可能 tel 0133-23-2359

テーマ:札幌/北海道の地域ネタ - ジャンル:地域情報

■ この記事に対するコメント
泥炭、懐かしいです
こんばんは。

美唄の出身なもので、泥炭のことは小学校から教えられていました。
泥炭の見本も学校にありましたよ~
こちらの画像を見て、ちょっと懐かしい気持ちになりました。

>水田や道路が凸凹になるのが
そう、そうなんです!
美唄の郊外を車で走っていると、そんな状態が続きます。

>ミズゴケ主体の高位泥炭土の保全が急務とされ
私が小学生の頃は農業の障害になるものとして、
泥炭はよくないものだと教えられた記憶があります。
土壌改良のために客土といって土を入れ替えたりもしてましたし・・・
これも時代の移り変わりということなのでしょうか。

それにしても、懐かしい話題をありがとうございました。
【2008/10/12 21:57】 URL | むぎ #- [ + 編集 +]

むぎさんへ
こんにちは、コメントありがとうございます。
そうですか、泥炭地の小学校には泥炭の見本があるんですか。その教え、わたしも受けてみたかったです。
今年は泥炭のまちに行く機会が多く、農道の凸凹はわたしも体験しました。水田が50cm以上も下がったりする地区もあるらしいですね。

これほど広大な泥炭地を農地に変えた例は、世界でも珍しいそうです。おっしゃる通り、北海道の客土技術は世界に誇れるもので、水が多いから稲作にしたのに、最近は野菜がたくさん採れるようになった。たゆまぬ客土の努力があったからだそうです。

泥炭や湿地はむかし、谷地と呼ばれ、やっかいものでしたよね。でも、水鳥等の貴重な休み場で、その必要性がみんなわかってきた。美唄の水田では、冬にも水を張ることで、宮島沼の乾燥化対策にしてるそうですよ。(ふゆみずたんぼ)
http://www.city.bibai.hokkaido.jp/miyajimanuma/03_topic/03_topics20.htm
北海道の自然再生の取り組みは、いろんな人が参加していて、とてもおもしろいです。

こちらこそ、ちょっとマニアックな話題にコメントくださり、かつ、泥炭地に住んでいた方ならではの貴重な情報を教えてくださって、ありがとうございます。
【2008/10/13 11:25】 URL | ヌマチチブ #- [ + 編集 +]

お久し振り振り~\(^o^)/
ふむふむ~~~勉強になりました。
泥炭地・・・この辺もそうみたいですよ~~~
幸い、まだ我家は傾いていないけど。。。(笑)
当別( ..)φメモメモ
今度行ってみま~す(^^♪

ところで『だぁだぁさんのブログ』・・・再開したそうですがヒントがNANIWA
検索すると何がなにやら?ワテほんまによいわんや~~~^_^;
探せないでいます。
見つけたら、おせ~てぇ~~~
【2008/10/13 22:09】 URL | みかんちゃん #pg9aF5sE [ + 編集 +]

みかんちゃんへ
ほんと、お久しぶりです!
相変わらず忙しそうですね。かつ、さまざまなジャンルの方と交流を深めていて、人間大好きなみかんちゃんらしいなぁと、思っていました。さすが!

泥炭の沈下も、今はかなり落ちついてるようだから、だいじょうぶですよ~
この資料館には映像コーナーもあって、どうやって泥炭農地を作っていったか、という事も勉強できますよ。

だぁだぁさんのブログ、、、だいじょうぶ! 速攻で見つけてさしあげます(笑)
【2008/10/14 08:21】 URL | ヌマチチブ #- [ + 編集 +]


泥炭を自然エネルギーとして使用している国もありますよね♪^^6haと聞くと大きく思えますが、6haにまで減少してしまったとも言えます。
かけがえのない大自然の記憶のひとつですから、保全できるものは保全してゆきたいですね☆^^
【2008/10/14 13:46】 URL | mikomai #- [ + 編集 +]

mikomaiさんへ
さすが、よくご存知で!
そうなんですよね~ 泥炭は泥じゃなく、茎の塊みたいなものだから、乾燥させるとエネルギーとして使えるんですよね。戦中戦後は、家の内装材にしていたみたいですよ。

泥炭は湿地帯でもあるので、渡り鳥をはじめ、動植物の貴重な棲家なんです。
人間が社会生活をしてきて減少させたのだから、残っているものは生きた博物館として保全するべきですね!
【2008/10/14 14:17】 URL | ヌマチチブ #- [ + 編集 +]


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