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ヌマチチブ

Author:ヌマチチブ
川は身近な自然であり、北海道の歴史を物語ります。
そんな北海道の川の素晴らしさを、わかりやすく、老婆心も交えつつ、お伝えしたいと思います。

間違ってる箇所も多々あると思いますので、よろしければ教えてくださるとうれしいです。
どうぞ、ごゆるりと・・・
………………………………………
ヌマチチブとは、日本中に広く分布する頭が大きくずんぐりしたハゼ科の魚。顔を中心に無数に斑点があるのが特徴。
いわゆる雑魚で、「釣った」と思った瞬間、ガッカリ感と笑いを誘う、憎いあんちきしょー!

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北海道川原版
北海道の川のイベント、施設、川魚、植物、アウトドアや歴史、自然写真。 川原から北海道をめぐる情報ブログです。
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春を待つ子ども達
冬のあとには、春が必ずやって来る―――
・・・そう思って北に住む人々は厳しい寒さに耐えて過ごしています。

そして春のために、一所懸命冬を生きてる命もあります。


ちょっと見づらいですが・・・
元気にぐ~るぐる泳ぎまわる稚魚たちです。さて、なんの稚魚でしょう?
稚魚1


正解は。。。

日本の在来種シロサケの子ども達です。
かぁ~わいいんだぁ~これが!

ご存知のように、サケは川で生まれ春になると大海原に旅立ちます。
3~5年間、北大西洋で過ごし、秋にふるさとの川に戻ってきて産卵、生涯を終えます。


川で生まれたサケの赤ちゃんは、ちょうど今、これぐらいです。
稚魚2

元気が良すぎてピントを合わせるのは至難の技です。
みぃ~んな揃って春に旅立ちます。大海原を目指して・・・

川で自然に育ってる稚魚ではありませんが・・・
札幌市にある豊平川サケ科学館の水槽で撮りました。

ここでは毎年、冬の間に飼育した稚魚を、子どもの日に放流します。
だれでも参加でき、管理人も2度ほど放流しています。

長男のサケ太郎は、すでに昨秋、帰ってきたかもしれません。
確かめようがないんですけれど、放流はすごく楽しくって、情がうつります。
(夫は「家にお持ち帰りして育てよう」と不謹慎な事言ったりして)


札幌というまちは豊平川の扇状地にでき、地下水や涌き水がとても多かったそうです。
豊平川はサケが豊かに上る川でしたが、戦後間もなくサケはその姿を消しました。

下水道が未整備なうえ、急速な都市化に伴う人口集中によって、大量の汚水が川に流れ込んだためです。
しかし、下水道が整備され、水質が改善されても、あの銀鱗の群れを見ることはありませんでした。

この状況を憂い、一人の市民が呼びかけ、「カムバックサーモン運動」がスタートしました。
大きな市民運動になって昭和54年に100万尾の稚魚を放流、その後1500尾もの鮭が豊平川に戻ってきました。
じつに30年ぶりのことでした。


当時わたしは結構大きかったのですが(汗)、
♪カムバック サ~~~モン♪
という歌にのって、“豊平川にサケを呼び戻しましょう~”というTVCMはかなりのインパクトでしっかりと覚えています。


そしてこのCMは、1人の少女の心を動かしました。
「なにか私達にできることはないか?」

札幌市立東白石小学校の子ども達とサケとの、20数年に及ぶ、長い物語のはじまりでした。

子ども達は、サケが超えられぬ堰堤に魚道をつけてほしいと、当時の首相に直訴。昭和54年から全校あげて「サケ学習」に取り組んでいます。

市内の小学校で唯一ふ化場があり、高学年の子ども達は受精を手伝い、生まれた稚魚の世話をします。
また、低学年は近くの月寒川をフィールドに水生動物・魚類調査をするなど、6年にわたってサケを通して自然を知る学習がプログラムされています。

これぞ、総合学習・命の教育だと思いませんか???


ドラマティックな一生がヒトの心を打つサケですが、
ふるさとの自然を知るのに、最適な教材でもあるのです。

北海道では恵庭市や千歳市、岩見沢市など、市をあげてサケ学習に取り組むまちが増えています。

子ども達よ、たくさん遊んで、大きく育て。
輝ける春のために―――

(うちの子も、この冬、ちょっとは成長して欲しぃ~~~)
■ この記事に対するコメント
懐かしの・・・・
豊平川サケ科学館・・・なつかしぃ・・・
実は結構行ったことあります。フフ。
昔、札幌の幼稚園に勤めていたのです。
それで、毎年子供達を連れてゾロゾロと見に行ったのです。
ちょうど1月後半だったかと・・・。
稚魚がたくさん泳いでいるところを
子供達は背伸びをしながら目をキラキラさせて見ていました。
もう釘付けでしたね(笑)
だってものすごい数がものすごい勢いで泳いでいるでしょう?
もっともっと、たくさんの子供達に見て欲しいですよね。
そして鮭と川の関係、自然の大切さを楽しく学んで欲しいと思います。
そうやってたくさん見てきたり経験した子供達は
決して川を汚したりなんかしないと思うもの~。
いや、その前に大人が手本にならなくちゃね~v-292
【2007/01/18 22:21】 URL | ezomomonga #H94ZE/5g [ + 編集 +]

ezomomongaさんへ
こんにちは! コメントありがとうございます。

<実は結構行ったことあります。フフ。
<昔、札幌の幼稚園に勤めていたのです

なるほどぉ~ だから、ezomomongaさんの生き物や自然を見る目はやさしいのですね! 納得です。

サケ科学館はイトウも飼ってて、なかなか楽しいですよね。そうそう! ヌマチチブも相変わらず間の抜けた顔でいらっしゃいます(笑)
滝川市なら「川の科学館」がありますね。むかし石狩川にいたチョウザメがたくさんいます。

<だってものすごい数がものすごい勢いで泳いでいるでしょう

すっごい数で、すっごい早い動きですよね(笑)
ヒトも魚も、子どもってやっぱり元気が一番ですね!
何度見ても、わたしも釘付けです、、、
【2007/01/19 09:26】 URL | ヌマチチブ #- [ + 編集 +]

こんばんは
紅鮭がいるんだから、当然かもしれないけど、シロ鮭がいるのですね。
画像を大きくしてみたら、「いるいる」(笑)
ずっと見ていても見飽きないでしょうね・・。

最近連ドラ(NHK大河は除く)を見ていないので
某BBSでは着いて行けず
こちらにお邪魔しました。
【2007/01/19 22:32】 URL | ジュマ #- [ + 編集 +]

ジュマさんへ
北海道のサケはシロサケです。
紅サケの方が旨いという人が多いみたいですが、シロサケはシロサケの旨さもあると思うんですがねぇ~
みかんちゃんあたりは詳しそう~

<最近連ドラ(NHK大河は除く)を見ていないので
<某BBSでは着いて行けずこちらにお邪魔しました

あっははは!
某BBSにジュマさんのお友達が来てくださったんですよ。
ありがとうございます。
土曜日はもちろん再放送を楽しみます(笑)
【2007/01/20 13:39】 URL | ヌマチチブ #- [ + 編集 +]


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